氷上の奇跡:ロクサーヌ
2012年1月15日 スポーツ
昔、スケスケの衣装でエロく滑っていた大ちゃんを思い出すわ～。でも、あの刹那的なロクサも素敵だったけど、今の大ちゃんが滑るロクサはもっと深遠を覗かせてくれる。
音のハマり具合は半端ないし、ジャン！ってポーズの所、鳥肌立ちました。そして、もの凄いスピードで滑る滑る！映像で観ててこれなら、生で観たらどんな迫力なんだろう。
ステップなんかは、今の大ちゃんには余裕ありすぎ。止まって踊る的モロゾフプロの見せ方じゃ、もったいない。
ていうか、モロゾフプロを滑ってくれる機会があろうとは。大ちゃん、本当に大人になったわ～。ついでだから、この際白鳥も見てみたいけど、大ちゃん演ってくれないかな。
昨日のSPではジャンプの失敗が響いて5位だった大ちゃんは、今日は見違えるような素晴らしい演技で、全ての音にのりきった音楽表現といい、助走レスなジャンプの美しさといい、文句なしでした。ジャンプの高さは怪我前に戻ってきているので、あとはタイミングさえ体得すれば、クワドは必ず戻ってきますね。それどころか、フリップに関しては、トリプルがあんな助走が全部ターンでポーンと跳んでディレイドなら、クワド成功も近いでしょう。
そして、ゆづ。本当にハートが強いな。昔の大ちゃんとは正反対だわ。普通、あの演技のスタオべの後に出て、それをパワーにできるなんて。
今日のロミオはまさに「皆殺し」でした。考えてみたら、ロミジュリってゆづの年ごろの「恋の暴走・悲劇付き」なお話だものね。最後のサルコウの失敗がなければ、台に乗れてたかもしれない。でも、あの大喜びの観客のスタオべの方が価値があったと思うわ。
あっこちゃんも、よくがんばった。女子は一人になっちゃったし、フリーはさすがに優勝がかかってたので、かたくなってしまったのかな。ジャンプのミスが残念でした。
でも、そのミスに曲の世界観が壊されることなく、スピンやステップは本当に手拍子したくなる素晴らしい出来でした。あっこちゃんは復帰したシーズンに滑っていた「黒い瞳」の時からいつもステップでは身を乗り出して観たくなる選手です。全日本では思ったように演技できるといいな。
どんなに苦しくても愚痴一つ言わず努力を重ねてきた彼女に、神様はどうしてこんな試練を与えるのでしょう。
でも、きっとそんな彼女だから、また雄々しく立ちあがってくれると信じています。
みんなが彼女を応援しています。お母さんの分まで。
真央ちゃん二戦目のロシア大会。SPを振り付けてくれたタラソワ先生は、ソチ五輪に向けてロシアのジュニア育成に力を注いでるところだし、かなり背景は複雑だけど、先生はそんな瑣末なことにこだわったりしないと信じてる。
じゃなきゃ、こんなに素敵なシェヘラザードは振り付けられないと思うわ。真央ちゃんの魅力をよくわかって最大限に活かしてくれてる。
普通、妖艶に大人っぽくってなる曲を、真央ちゃんにだけできる表現で、こんなに透明感があって、かわいらしいお姫様にしてくれるなんて。夜の千夜一夜ではなく、昼間の砂漠のオアシスのイメージね。真っ白な砂漠の中に浮かぶ幻想的で美しい水の都。
まだ3Aは封印中みたいだけど、今回はフリーもそれでいいかも。ファイナル、もしくは全日本で完全復活でいいんじゃないかなぁ。今回は優勝して、自信を取り戻してほしい。
そして、ゆづ。男子ショートは今日はTV放映されなかったんだけど、2位発進らしい。今回はフリーで崩れないでほしい。優勝すれば、ファイナルいけるかも？ガッちゃんはちょっと調子を落としてるみたいだけど、ゆづのライバルはガッちゃんしかいないと思うので、頑張って欲しいわ。
明らかに昨期に比べて、スケーティングのスキルが上がってるし、それのおかげでジャンプが詰まることがなくなった。つまり全部の見栄え、出来栄えが格段に上がってる。そして、その自由度が表現の幅を大きく広げてくれていて、音の一つ一つにぴったりと振りがあっていて、スケートの一蹴りにすら、無駄がない。
あとは、こだわりのクワドが完成すれば、完璧なのよね。でも、まだ3年計画の1年目なので、お楽しみは後に取っておきたい気持ち。
次はファイナルなので、好調をキープして、また気持ちよくさせてほしいわ。
ゆづ…（泣）SPは神演技だったのにぃ。やはりそこが16歳だったか。
でも、去年のツィゴイネルみたいなヘロヘロではなく、ミスに誘発されて崩れたって感じだったので、体力はついてきてるのかな。4Tも3Aも安定してるのが彼の強みなので、そこの調子を落とさないように、他が追い付いてくるといいけど。
女子は未来ちゃんが素晴らしかった。アメリカは選手層が厚いので、出てくるだけで大変だけど、これからも見続けていたい選手の一人です。
でも、去年のツィゴイネルみたいなヘロヘロではなく、ミスに誘発されて崩れたって感じだったので、体力はついてきてるのかな。4Tも3Aも安定してるのが彼の強みなので、そこの調子を落とさないように、他が追い付いてくるといいけど。
女子は未来ちゃんが素晴らしかった。アメリカは選手層が厚いので、出てくるだけで大変だけど、これからも見続けていたい選手の一人です。
うおお、今回も日本勢アベック優勝。しかもカナちゃん初優勝おめでとう。
そして大ちゃんは２勝めでファイナル確定。おめでたい。
大ちゃんの演技はネットで探して観たけど、今回はショートもフリーもジャンプがイマイチでしたな。氷の硬さとの相性とかもあるけど、ファイナルまでに修正がんばってくだされ。NHK杯に比べてを踊れてた感は強まってきてて、特にショートはひとりショータイム状態で競技会であることを忘れそうなほど。
でも、今回の優勝は勝ち取ったというより、殿がザヤッたおかげっぽいので、勝利の喜びはイマイチね。ファイナルでは完全優勝を！
しかし、殿、ザヤックドリルかなんか作った方がよろしいのでは？もう何回これで苦杯をなめていることか。
そして大ちゃんは２勝めでファイナル確定。おめでたい。
大ちゃんの演技はネットで探して観たけど、今回はショートもフリーもジャンプがイマイチでしたな。氷の硬さとの相性とかもあるけど、ファイナルまでに修正がんばってくだされ。NHK杯に比べてを踊れてた感は強まってきてて、特にショートはひとりショータイム状態で競技会であることを忘れそうなほど。
でも、今回の優勝は勝ち取ったというより、殿がザヤッたおかげっぽいので、勝利の喜びはイマイチね。ファイナルでは完全優勝を！
しかし、殿、ザヤックドリルかなんか作った方がよろしいのでは？もう何回これで苦杯をなめていることか。
時差があるので、速報で結果を追ってたら、大ちゃんは2位発進だそうな。
トップは殿でした。大ちゃんどうもジャンプをミスったらしい。
いや、大コケしたりはしてないんだけど、オーバーターンだか、手をついたんだか。それでもお客さんはノリノリだったみたいだし、明日が楽しみだ。
今、動画見つけてみました。朱色のお下品一歩手前なお衣装でした（笑）
でも、楽しそうでよかった。細かい失敗なんてどうでもいいくらい。
髪型も今回はSPでオールバックにしてたので、明日は前髪ふわりんでしょうか。
ふふふ。楽しみ。
ドリーム オン アイス
2010年6月25日 スポーツ早速、動画がＵＰされていて、真央ちゃんのバレエのロマンチックチュチュ的な長さの衣装がきれい。ジゼルのミルタもできそうじゃない？振り付けもターンが繰り返されてふんわり天上へ登って行ってしまいそう。
そして、大ちゃんは「うわっ入ってる！」って感じでしたね。
ランビエール的動きというより、バチェラレットの時にも感じた内的世界へのダイブって感じ。
どんどん深くなりそうなプログラムで今シーズンが楽しみ。
ミキティは粋でキュートで彼女本来のお茶目さも出ていて、いいプログラムでしたね。すでにこちらももう1つプログラムを用意しているとか。いつオフだったんだか、みんな。
晩ごはん：さんまの韓国煮、海藻サラダ、春雨のカレー炒め、長ネギのすまし汁
そして、大ちゃんは「うわっ入ってる！」って感じでしたね。
ランビエール的動きというより、バチェラレットの時にも感じた内的世界へのダイブって感じ。
どんどん深くなりそうなプログラムで今シーズンが楽しみ。
ミキティは粋でキュートで彼女本来のお茶目さも出ていて、いいプログラムでしたね。すでにこちらももう1つプログラムを用意しているとか。いつオフだったんだか、みんな。
晩ごはん：さんまの韓国煮、海藻サラダ、春雨のカレー炒め、長ネギのすまし汁
うわさのランビエール振り付けのナンバーは「アメリ」ですって。
アンニュイだわーん。楽しみ。
晩ごはん：豆腐つくねバーグ、さつま揚げとごぼうの煮物、シンプルサラダ、わかめの中華スープ
コリオグラファー・ランビエール
2010年6月15日 スポーツ
ランビエールは３Ａが苦手で、そこがネックで昨期は一度も完璧に滑りきることができなかったりしたんですが、あれ、大ちゃんならできるよね？って思ったりしたので、ランビエールの振り付けは期待大。
大ちゃんのすごいところは何気にオールラウンダーなとこ。ステップ王子とか呼ばれたりしてたけど、あまり「これが苦手」感が少ない選手。（イーグルができないけど(笑)）
なので、芸術性の高いステップシークエンスと難易度の高いジャンプを組み合わせていける振付師にしたら、ぜひ振りつけてみたい選手だと思うの。
実現したら、今期の競技会は本当に楽しみ。いや、エキシビナンバーでもいいから、観たいわ。
晩ごはん：いかの味噌だれ炒め、小松菜と人参のアーモンド炒め、豆腐と梅干の和え物、しめじの澄まし汁
世界選手権・女子フリー
2010年3月29日 スポーツ
結果は良かったんだけど、いろいろ腑に落ちないことがあって、残念な世界選手権でした。
まず、真央ちゃんの3Aが一つ認定されてないのが残念。どう見てもクリーンだけど？
そして、あのぐだぐだのキムヨナ演技より芸術点が低いってどういうこと？
今回の「鐘」は本当にあの荘厳な曲に負けない演技だったと思うし、表現しきったといえるはず。
ジャッジは悪魔に魂を売ってますね。海外の報道ではかなり「おかしい」と言っている解説者がいるのに、日本ではどうしてそういう報道がないのでしょう？
キムヨナは尻もちをついて転んだ3Sとすっぽ抜けた2Aの点数を引いても、そのほかの部分への異常加点の方が高いという変な採点なのに。
あまつさえ、昨日のSPではBSと地上波の放映の間に編集で「パーフェクトな3A」という荒川静香さんの解説が削られているという事実が発覚して、視聴者を馬鹿にしてるといか言いようがないです。
本当に日本のテレビは酷い。
スモールメダル授与式の報道では、真央ちゃんが「ミキティとは友達ですか？」
っていう質問に「はい、YES。そうです。」と即答している映像を、その後ちょっと意地悪な質問で「三人（真央ちゃん、ミキティ、キムヨナ）は友達ですか？」っていうのに真央ちゃんが困って「…」ってなったところに差し替えで使って報道したんですよ。
どういう意図があってそんな捏造をするのか。
さらに、テレビでは放映されなかったけど、合同インタビューのときのキムヨナの態度が悪くてびっくり。
まずチャンピオンの真央ちゃんが座る席に自分の荷物をどっかり置いていたり、
真央ちゃんが質問に答えてる間、壇上にもかかわらず携帯をいじってたり、馬鹿にしてるでしょう？
人間的に許せない行動ばかり。こういう部分こそきちんと報道すればいいのに。
日本のマスコミって、変。自国の代表である国母選手のときは散々叩いたくせにね。
晩ごはん：焼き塩鮭、鶏肝とこんにゃくの炊いたん、豆腐の味噌汁
世界選手権・女子ショート
2010年3月28日 スポーツ
前のシーズンから聞きなれてきた曲で、シーズン当初は違和感があったんだけど、
最終的には見事に滑り分けましたね。
前シーズンの「毒を盛られてもがき苦しむ高貴な伯爵夫人」と
今季の「デビュッタントの初々しい貴族の令嬢」
同じ曲なのに、こんなに違うなんて。この真央ちゃんの表現力が評価されないなんて、本当に変。
今回もなぜか3AがDGされてしまったし。滑り終えた瞬間のやりきった真央ちゃんの笑顔と、キスクラで点数を待つ間の暗い表情の差が悲しい。
長洲未来ちゃんはのびのび堂々としていて、3AのDG分、真央ちゃんを上回り、
さすがにあまりのぼろぼろぶりに点数の盛りようがなかったか、キムヨナは7位発進。このまま、圏外に消えてくれ～
晩ごはん：豚肉の生姜焼き、生野菜、じゃがいもの味噌汁
世界フィギュア・男子フリー
2010年3月27日 スポーツ
超早朝のオンエアだったので、眠い目をこすってみました。
まぁ、最終グループが出てくるころには程よく目も覚めましたが。
崇ちゃん、SPがよかっただけに、残念。ジャンプ、クワドの失敗はともかく、3Aを二つとも失敗しちゃったのは痛い。もったいなかったね。
大ちゃん、オットコマエでしたねー。
あそこでクワド・フリップ跳ぶとは！イケてます。
もう、競技とは別次元で感動しました。セカンドジャンプで危なかったのがあったり、最後のスピンは完ぺきじゃなかったけど、そんなのは瑣末なことと思えるくらい、全体の出来、ストーリー性、ドラマチックな盛り上がりが凄かった。
今シーズンの見納めとして、堪能させていただきました。
そして、キスクラで大喜びする、うたこ先生が見れてよかったわ。
晩ごはん：焼き餃子、麻婆豆腐
世界フィギュア・男子ショート
2010年3月25日 スポーツ
研修で残業だったので、帰宅後ゆっくり観たわ。
織田くんは何があったの？あんなにジャンプがぼろぼろなんて、あり得ない。
いつもは他で取りこぼしてもジャンプだけはほぼ安心してみていられる選手なのに。
何か、精神的なことなんでしょうか。
逆に崇ちゃんはイイ出来でしたね。オリンピックからいいイメージできてるな、と。
そして、ジュベール、爆発（笑）
オリンピックでの不調を取り返さんとばかりに。
クワド決めてきました。ジャンプが決まるたびに大喜びでガッツポーズ。
あれって、どうなの？（笑）まぁ、ジャッジがどう思うかだけど。
私は個人的には微笑ましくてよかったけど。
そして大ちゃん。
今回は余裕すら感じる滑りでしたね。もう、SPに関してはどこにも失敗を心配する要素が無い。
ジャンプも全て余裕のある出来（強いて言えばコンビの3Tがちょっと詰まったか）だし。
何よりも音に完全に乗っているところがすごい。
一音一音にきちんとリズムがのった振り付けがきちんとはまって、気持ちいいくらい。
この「eye」は名プログラムなので、今後もエキシなどで滑ってほしいわー。
晩ごはん：釜揚げうどん。牛肉とごぼうの炊き合わせ
トリプルアクセルの女王
2010年2月28日 スポーツオリンピックのエキシビジョン。
真央ちゃんは「銀メダリスト」という紹介ではなく、「女王」と呼ばれて登場。お気に入りのピンクと黒の真央カラーで、「カプリース」を可憐に元気に演じてくれました。フリップが飛んじゃったのはご愛敬だったけど。会場がわっと華やかに沸いたのがわかりました。
ミキティは衣装の長さが優雅でしたね。テーマである「祈り」がより強く迫ってきました。
大ちゃんは、ちょっと緊張感が途切れてるのかな、覇気がなかった気がするけど、このプログラムは「しっとり」感があって、情感豊かな彼をよく見せてくれるので、素敵でした。
プル様はFSでの滑りを取り返すかのように、鬼気迫るステップでしたね。膝を痛めているとのことですが、そんな風にはとても見えない。
川口悠子ちゃんはスミルノフの足の甲に乗ってのリフトや、肩の上でアラベスク！みたいなアクロバティックな技も、見せてくれて、楽しかったです。
しかし、何か足りない…。そうだ！ジョニ様がいないじゃん。いやーん。レディ・ガガのエキシビナンバー観たかったわ～。
ハッ！忘れてた。金メダルの二人はどこ？観た覚えがない。印象薄すぎ。ていうか、金メダリストにはお約束のはずのアンコールすらなかったのでは？
晩ごはん：てんぷら（海老、烏賊、じゃがいも、舞茸）
真央ちゃんは「銀メダリスト」という紹介ではなく、「女王」と呼ばれて登場。お気に入りのピンクと黒の真央カラーで、「カプリース」を可憐に元気に演じてくれました。フリップが飛んじゃったのはご愛敬だったけど。会場がわっと華やかに沸いたのがわかりました。
ミキティは衣装の長さが優雅でしたね。テーマである「祈り」がより強く迫ってきました。
大ちゃんは、ちょっと緊張感が途切れてるのかな、覇気がなかった気がするけど、このプログラムは「しっとり」感があって、情感豊かな彼をよく見せてくれるので、素敵でした。
プル様はFSでの滑りを取り返すかのように、鬼気迫るステップでしたね。膝を痛めているとのことですが、そんな風にはとても見えない。
川口悠子ちゃんはスミルノフの足の甲に乗ってのリフトや、肩の上でアラベスク！みたいなアクロバティックな技も、見せてくれて、楽しかったです。
しかし、何か足りない…。そうだ！ジョニ様がいないじゃん。いやーん。レディ・ガガのエキシビナンバー観たかったわ～。
ハッ！忘れてた。金メダルの二人はどこ？観た覚えがない。印象薄すぎ。ていうか、金メダリストにはお約束のはずのアンコールすらなかったのでは？
晩ごはん：てんぷら（海老、烏賊、じゃがいも、舞茸）
疑惑は深まるばかりなり
2010年2月27日 スポーツ コメント (1)そして、真央ちゃんは正々堂々と真正面から立ち向かって、惜しくも銀だったわけですが、某国の某選手は下駄を履きまくりの得点で、勝ちを買い取って、嬉しいのでしょうか？アスリートとして名折れですね。もし、自分の身に覚えのないことだったとしたら、本人が「変だ」と困惑するのではないかしら？でも当然のようにふるまっているので、これは周知のことだったのだと思い、軽蔑するばかりです。
そういえば、リプレイを何度も見て気がついたのですが、真央ちゃんのＳＰの得点が出た時、緊張した顔で見ないようにするか耳をふさぐというＦＳの時の真央ちゃんのような態度が当たり前だと思うのですが、コーチの方をみて片頬でニヤリと笑ったのですよ。
あの顔は生餌を食べるときのかわうそ並みの「悪顔」でしたよ。怖～。
プルシェンコも男子のことだけじゃなく、真央ちゃんの点数が低すぎると怒ってるみたいだし、もっと日本も抗議したらいいのに、日本人の「負けて抗議するのは格好悪い」っていう気質がいけないのかなぁ。
バンキシャで、スクープされてましたけど、某国のジャッジ、某選手には何も見ないで＋2をつけまくりで、真央ちゃんのトリプルアクセルには平気で－2つけてましたよ。少なくとも、マイナスがつくようなジャンプじゃなかったのは、誰が観ても分かるし、そのジャンプは歴史的ジャンプ（世界で初めて女子が3A を2回決めた）だったのに！
他のジャッジは0か＋1をつけていたので、この人の－2がなければ、GOEが0.4なんてことはなかったはず。不正ジャッジまるだし。バンキシャの覗き的行為はちょっと行き過ぎですけど、この人がこういうジャッジをつけたからこうなったというのが、はっきり分かってすっきりしました。つまり、こんなジャッジのつけた順位なんて全然意味がないってことです。
基礎点の差を上回る加点なんてルール自体が腐ってますよね。難しいジャンプを跳んでも意味がないなら、競技として成り立たないですもの。
それにしても、真央ちゃんは立派だったわ。どんな逆境でも自分を見失わず、自分の戦いを戦ったんだから。
そして、インタビューで不正爆アゲ点を「越えてみせる」と宣言したのが凄い。ある意味凄い嫌味なんですけど。ご本人は全くそんな気がないところが可愛い。
晩ごはん：親子丼、わけぎのぬた
そういえば、リプレイを何度も見て気がついたのですが、真央ちゃんのＳＰの得点が出た時、緊張した顔で見ないようにするか耳をふさぐというＦＳの時の真央ちゃんのような態度が当たり前だと思うのですが、コーチの方をみて片頬でニヤリと笑ったのですよ。
あの顔は生餌を食べるときのかわうそ並みの「悪顔」でしたよ。怖～。
プルシェンコも男子のことだけじゃなく、真央ちゃんの点数が低すぎると怒ってるみたいだし、もっと日本も抗議したらいいのに、日本人の「負けて抗議するのは格好悪い」っていう気質がいけないのかなぁ。
バンキシャで、スクープされてましたけど、某国のジャッジ、某選手には何も見ないで＋2をつけまくりで、真央ちゃんのトリプルアクセルには平気で－2つけてましたよ。少なくとも、マイナスがつくようなジャンプじゃなかったのは、誰が観ても分かるし、そのジャンプは歴史的ジャンプ（世界で初めて女子が3A を2回決めた）だったのに！
他のジャッジは0か＋1をつけていたので、この人の－2がなければ、GOEが0.4なんてことはなかったはず。不正ジャッジまるだし。バンキシャの覗き的行為はちょっと行き過ぎですけど、この人がこういうジャッジをつけたからこうなったというのが、はっきり分かってすっきりしました。つまり、こんなジャッジのつけた順位なんて全然意味がないってことです。
基礎点の差を上回る加点なんてルール自体が腐ってますよね。難しいジャンプを跳んでも意味がないなら、競技として成り立たないですもの。
それにしても、真央ちゃんは立派だったわ。どんな逆境でも自分を見失わず、自分の戦いを戦ったんだから。
そして、インタビューで不正爆アゲ点を「越えてみせる」と宣言したのが凄い。ある意味凄い嫌味なんですけど。ご本人は全くそんな気がないところが可愛い。
晩ごはん：親子丼、わけぎのぬた
バンクーバーオリンピック 女子フィギュアＦＳ
2010年2月26日 スポーツ
そして、3回のトリプルアクセル成功おめでとう！
いや～、緊張した。本当にこの緊張感ったら。もしかして、タラソワコーチはこの緊張感にあの音楽ってとこまで考えて「鐘」を選曲したのかしらと思うくらい、オリンピックの舞台にふさわしいプログラムでした。
トリプルアクセルは成功したのに、なんでもないところでミスが出て残念でしたね。
あれが「オリンピックの魔物」なのかしらん。
まぁ、終わってしまったことを言っても仕方ないので、次に「鐘完全版」が観られることを楽しみにしておきましょう。
晩ごはん：玉ねぎの丸ごと蒸し、ほうれん草とベーコンの卵とじ
バンクーバーオリンピック 女子フィギュアSP
2010年2月24日 スポーツ コメント (2)
うわーん、手に汗握るよ。時差あってもリアルタイムに見られちゃうなんて、嬉しいのか怖いのか。もう、心臓バクバクですわ。
真央ちゃんは新しい衣装も舞踏会デビューの令嬢っぽく、可憐な舞いでよかったわ～。
今季初めてクリーンにSPを滑れたし、いい出来でした。満面の笑みと思わずぴょんぴょん跳んで喜んじゃったのが真央ちゃんらしくて可愛かった。
キム・ヨナはね～、やっぱり点数出すぎだと思うんだけど。最高得点でたけど、グランプリシリーズのときの方がいい出来じゃなかった？
今回、納得がいかないのが、ストレートラインステップであきらかに「ずるっ」ってなったところがあったのにレベル４、しかもトランジションも真央ちゃんよりいい点ついてるし。ステップ自体もうまく作ってあるけど、よくいえばメリハリ、悪く言えば、止まり止まりで、すべてのステップを流れるように一つの無駄もなく滑って、普通止める最初の部分すらツイズルから入って、どこで息ついでるのかわからないくらいの真央ちゃんのステップより勝ってるとは思えない。
まぁ、感情的になっても仕方ないし、相手の失敗を望むような発言ははしたないと思うので、これ以上言わないけどさ。
これで、また不当に加点をつけられてキム・ヨナが勝ったりしたら、プル様が黙ってないぞ、きっと(笑)
晩ごはん：豚バラのせもやし蒸し、鶏肝煮、じゃがいもの味噌汁
いやー、何度見ても楽しい。ちょろちょろいろんなエピソードがでてくるのが、またおもしろいのよね。
うたこ先生が実は前の晩に大ちゃんの靴ひもこっそり換えてくれてたこととか聞くと、やっぱりニコライと決別しといてよかったよって思うし。
前のトリノでしーちゃんにくっついてた時のこととか聞くと可愛いし。
小塚くんが朝から「胃が痛くなってきた」って言ってたら大ちゃんに「まだ緊張するのは早い」って言ってもらって落ち着いたとか。
やっぱり前回は一人だったから、舞い上がってしまって、実力発揮できなかったけど、三人いると違うよね。いくらライバルだって、同じ国の選手がいれば心強いよね。
プルシェンコは判定にぶーぶー文句言ってるけど、大ちゃんのことは「いいやつ」だってさ(笑)
そして、ジョニ様はおねぇ全開のキスクラ映像が繰り返し流れてて、でも、点数ひくかったことに対するブーイングにも、にっこり笑って「まぁまぁ、静まって。僕は満足してるよ」って鷹揚な態度で素敵でしたね。
あー、女子もこんな風に終わったあとも楽しいといいな。
晩ごはん：生節と豆腐とねぎの炊いたん、じゃがだんご汁
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