関空発9：20と早い出発だったので、家を6：00過ぎに出て、2時間前に空港へ。
しかし、JALだったので、WEBチェックイン済だし、別にツアーだからといって、係員が来るわけでもなく時間が余って、拍子抜け。
向こうへ行ってから両替するのも面倒なので両替を済ませ、免税店を冷やかして、定番のBBクリームなどを購入。
台北までは2時間40分くらい。とっても短いフライトだけど、韓国便と違って、ちゃんと機内食のサービスもあるし、マジックⅢで映画も見られる。
ちーは「長靴をはいた猫」を鑑賞。私は、ぎりぎりまで現地情報を検討。
そんなこんなであっという間に到着。
通関も混んでなくて、すぐに出られたのだけど、ツアーの悲しさ、ここからが長かった。
他の飛行機を待つために空港で足止め。お客の点呼にめっちゃ時間かかるし。
そこから、市内の免税店へ一旦移動して、別のバンに荷物を移動させて、やっとホテ
ルへ。という段取り。まぁ、個人旅行ではまず行かない市内免税店へ行ったのは、な
かなか面白い経験でした。お土産の相場が分かったしね。
2：00過ぎにランディスにチェックイン。
落ち着いたヨーロッパ調のホテルで、チェックインは着席で。ちーは早速お部屋のWiFiの設定を聞いていたよ。
お部屋に案内してもらって、シックで清潔な室内に一安心。台北はとにかく蒸し暑い
ので、ホテルはある程度張り込まないとだめだな。グアムと一緒。
ざっと荷ほどきをして、早速お出かけ。
まずMRTの駅に行き、あらかじめ観光協会で貰っておいたEASY CARDなるICOCA的なカードに、100元チャージして、台北駅へ。
部屋ではつながるようになった、ちーのスマホを街中でも使えるようにしようと、TPE FREEの申し込みを。
インフォメーションで聞いたら、あっさり登録できたのだけど、なんと、国営の台北駅は圏外なんだって。地下鉄の駅じゃないと、繋がらないらしい。
おなかも空いてきたので、駅の上の微風へ入ってみた。
フードコートに良さげな店が入っていたので、そこでランチ。
魯肉飯と肉団子スープの定食と、担仔麺を注文。
ざっと200円くらいで大満足なご飯になりましたよ。恐るべし、台湾美食。
そこから歩いて行ける距離に胡椒餅の有名店があるのを調べていたので、方向を見定めて、歩き出す。
台湾って小さい島だし、もっとちまちましてるかと思っていたのだけど、もとの本国
が大陸だから？やたらとスケールが大きい。町の一区画が、日本や韓国と全然ちがっ
てる。
なので、すぐそこと思ってた胡椒餅の店が結構遠かった(笑)
でも、なんとかたどり着いて、１つをちーと半分こ。うま～い！
これこれ！肉汁あふれーの、甘いアニスの香りあふれーの。
なんで、日本では流行らなかったんだろう。再上陸希望だわ。
その後、地下道を見つけ、涼しい地下を通って台北駅にもどり、地下鉄へ。
ここで、ちーのWiFi開通。めでたい。
このTPE FREEのおかげで、滞在中ちーはまったくストレスなしで、スマホを使えていて、大助かりでした。
一旦ホテルへ帰り、今度はマンゴーかき氷を求めて、隻蓮の駅へ。しかし、情報を頂いていたお店を発見できず、仕方なく乾物屋街を目指して歩き始める。
途中、古早味豆花專賣店で、芋と蓮の実入りの豆花芋頭蓮子豆花を頂く。旨い。ふわ、つるん、ほく、ねっとり。全ての食感が楽しめる。シロップはあっさりだけど、大満足。
そこからしばらく歩いて、由化街へ。ドライマンゴーがお目当てだったんだけど、
ちーはあまり地物のマンゴーは好きじゃないみたいで、「７Ｄマンゴーの方が好き」と身も蓋もないことを言う。ちぇ。
そうこうしているうちにいきなりの雨。歩道沿いには屋根があるので、濡れないけど、先に進めなくなったので、そのままタクシーを捕まえて、一旦ホテルへ。
一旦ホテルへ帰り、ちょっと休憩してから、故宮博物院へ。
土曜日の夕方は、無料ということだったので、その時間に合わせて行ってみたよ。
MRTで、士林駅まで行き、バスに乗ってみた。割りとあっさり到着。
漢字が読めるって、便利。
韓国だと、まず行き先が読めないのが、ストレスだったりしたけど、ここではその心配がない。
広い博物院だけど、夕方で、それ程混んでいなかったので、ゆっくり見学できた。まぁ、白菜と肉は、混んでたけどね。
上階に喫茶があったので、ちょっと休憩のつもりで、上がってみたら、結構素敵なお店で、ゆっくりおやつタイムがとれた。
ちゃんとポットサービスのジャスミンティーとマンゴープリン、杏仁豆腐を頂いた。
帰りはタクシーを呼んでもらうつもりだったんだけど、インフォメーションでなかなか時間がかかるみたいだったので、バスで剣潭駅へ。
駅前から士林夜市を目指して、歩き出すも、食べ物屋台が集まっているビルを見つけられず、なぜか見つけたTonyMolyで、ジェルライナーを購入したり、果物屋台で、カットフルーツを買って、食べたりしながら、さまよう。
なんとか道を尋ねて、やっと目的の屋台集合体を発見。
適当なお店に座り、鶏飯と魚肉団子のスープを注文。別のお店で買った、焼き肉入りクロックマダム的なトーストも食べる。
安くて、旨し。満足。
台北の街って、遅くなっても、MRTで安全に帰れるので、安心。
ホテルへ戻って、のんびりお風呂に入って、就寝。
食べ物写真は、こちら☟
しかし、JALだったので、WEBチェックイン済だし、別にツアーだからといって、係員が来るわけでもなく時間が余って、拍子抜け。
向こうへ行ってから両替するのも面倒なので両替を済ませ、免税店を冷やかして、定番のBBクリームなどを購入。
台北までは2時間40分くらい。とっても短いフライトだけど、韓国便と違って、ちゃんと機内食のサービスもあるし、マジックⅢで映画も見られる。
ちーは「長靴をはいた猫」を鑑賞。私は、ぎりぎりまで現地情報を検討。
そんなこんなであっという間に到着。
通関も混んでなくて、すぐに出られたのだけど、ツアーの悲しさ、ここからが長かった。
他の飛行機を待つために空港で足止め。お客の点呼にめっちゃ時間かかるし。
そこから、市内の免税店へ一旦移動して、別のバンに荷物を移動させて、やっとホテ
ルへ。という段取り。まぁ、個人旅行ではまず行かない市内免税店へ行ったのは、な
かなか面白い経験でした。お土産の相場が分かったしね。
2：00過ぎにランディスにチェックイン。
落ち着いたヨーロッパ調のホテルで、チェックインは着席で。ちーは早速お部屋のWiFiの設定を聞いていたよ。
お部屋に案内してもらって、シックで清潔な室内に一安心。台北はとにかく蒸し暑い
ので、ホテルはある程度張り込まないとだめだな。グアムと一緒。
ざっと荷ほどきをして、早速お出かけ。
まずMRTの駅に行き、あらかじめ観光協会で貰っておいたEASY CARDなるICOCA的なカードに、100元チャージして、台北駅へ。
部屋ではつながるようになった、ちーのスマホを街中でも使えるようにしようと、TPE FREEの申し込みを。
インフォメーションで聞いたら、あっさり登録できたのだけど、なんと、国営の台北駅は圏外なんだって。地下鉄の駅じゃないと、繋がらないらしい。
おなかも空いてきたので、駅の上の微風へ入ってみた。
フードコートに良さげな店が入っていたので、そこでランチ。
魯肉飯と肉団子スープの定食と、担仔麺を注文。
ざっと200円くらいで大満足なご飯になりましたよ。恐るべし、台湾美食。
そこから歩いて行ける距離に胡椒餅の有名店があるのを調べていたので、方向を見定めて、歩き出す。
台湾って小さい島だし、もっとちまちましてるかと思っていたのだけど、もとの本国
が大陸だから？やたらとスケールが大きい。町の一区画が、日本や韓国と全然ちがっ
てる。
なので、すぐそこと思ってた胡椒餅の店が結構遠かった(笑)
でも、なんとかたどり着いて、１つをちーと半分こ。うま～い！
これこれ！肉汁あふれーの、甘いアニスの香りあふれーの。
なんで、日本では流行らなかったんだろう。再上陸希望だわ。
その後、地下道を見つけ、涼しい地下を通って台北駅にもどり、地下鉄へ。
ここで、ちーのWiFi開通。めでたい。
このTPE FREEのおかげで、滞在中ちーはまったくストレスなしで、スマホを使えていて、大助かりでした。
一旦ホテルへ帰り、今度はマンゴーかき氷を求めて、隻蓮の駅へ。しかし、情報を頂いていたお店を発見できず、仕方なく乾物屋街を目指して歩き始める。
途中、古早味豆花專賣店で、芋と蓮の実入りの豆花芋頭蓮子豆花を頂く。旨い。ふわ、つるん、ほく、ねっとり。全ての食感が楽しめる。シロップはあっさりだけど、大満足。
そこからしばらく歩いて、由化街へ。ドライマンゴーがお目当てだったんだけど、
ちーはあまり地物のマンゴーは好きじゃないみたいで、「７Ｄマンゴーの方が好き」と身も蓋もないことを言う。ちぇ。
そうこうしているうちにいきなりの雨。歩道沿いには屋根があるので、濡れないけど、先に進めなくなったので、そのままタクシーを捕まえて、一旦ホテルへ。
一旦ホテルへ帰り、ちょっと休憩してから、故宮博物院へ。
土曜日の夕方は、無料ということだったので、その時間に合わせて行ってみたよ。
MRTで、士林駅まで行き、バスに乗ってみた。割りとあっさり到着。
漢字が読めるって、便利。
韓国だと、まず行き先が読めないのが、ストレスだったりしたけど、ここではその心配がない。
広い博物院だけど、夕方で、それ程混んでいなかったので、ゆっくり見学できた。まぁ、白菜と肉は、混んでたけどね。
上階に喫茶があったので、ちょっと休憩のつもりで、上がってみたら、結構素敵なお店で、ゆっくりおやつタイムがとれた。
ちゃんとポットサービスのジャスミンティーとマンゴープリン、杏仁豆腐を頂いた。
帰りはタクシーを呼んでもらうつもりだったんだけど、インフォメーションでなかなか時間がかかるみたいだったので、バスで剣潭駅へ。
駅前から士林夜市を目指して、歩き出すも、食べ物屋台が集まっているビルを見つけられず、なぜか見つけたTonyMolyで、ジェルライナーを購入したり、果物屋台で、カットフルーツを買って、食べたりしながら、さまよう。
なんとか道を尋ねて、やっと目的の屋台集合体を発見。
適当なお店に座り、鶏飯と魚肉団子のスープを注文。別のお店で買った、焼き肉入りクロックマダム的なトーストも食べる。
安くて、旨し。満足。
台北の街って、遅くなっても、MRTで安全に帰れるので、安心。
ホテルへ戻って、のんびりお風呂に入って、就寝。
食べ物写真は、こちら☟
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