ソウル3日め

最終日の朝は、ホテルの目の前のソルロンタン屋さんでスタート。
ここもご飯がもちもちしていて美味しくて、キムチも甘みがあって、美味。
スープは優しい味で、お肉も柔らかい。キムチを入れて味を調整しながら頂く。
全部食べたら、体がほかほかになった。
最終日なので、明洞で買い物三昧。
まずは迷子騒ぎでお世話になった水晶社さんへ再び行き、お土産用に天然石の付いたストラップなどを購入。メガネ屋のお姉さんにもお礼を言って、ホテルに戻りがてら、コスメショップで、カタツムリクリームだの、パックだの、アイメイク用品だの大量に買い出し。一旦、ホテルに帰ってパッキングを済ませ、チェックアウトして、荷物を預けてから、最後の食事に石焼ビビンパを食べに出かける。
牛肉のと豚肉のと二種類頼んだけど、豚肉の方があっさりしていたかな。
ホテルに戻りがてらにほとんどウォンを使い果たしていたのに、まだ買い物。
ヌルンジキャンディの大袋、マーケットオーのチョコとクラッカーなど。私は気に入ったスカートがあって、カードで衝動買い。真央ちゃんの黒バラの衣装みたいなの。チュールレースが幾重にもなってるチュチュみたいなふわふわのスカート。3000円くらい。
母は最後には露天のお店で「ウォンがもうない。」って言って、6500WのTシャツ2枚を1000円でゲットしたり、48000Wって言われたバッグを3000円で買ったり。日本円炸裂させてました。
バスの時間前に戻って、最後の戦利品を無理やり荷物に押し込んで、乗車。
2時のバスだと早すぎるんだけど、4時だと遅すぎるということで、安全策を取って、早めに空港へ。案の定3時前に空港についてしまい、6時過ぎの飛行機だったので、時間をもてあます。下手に時間があったのが災いして、また買い物(笑)
会社で配る用のお菓子や、シートパックなどを買った。やっとチェックイン出来たので、荷物を預けて出国。しかし、金浦は仁川と違って、免税店もちょこっと。時間があったのでじっくり見たけど、母に綺麗な紅筆の付いたケースのルージュを買っただけ。
待ち時間が長かったので、カフェ風の店でキンパをテイクアウトして食べたり、字幕がないので、いまいちわからない韓流ドラマを眺めたりして、時間をつぶす。
時間通り搭乗して、帰りはチラシ寿司の軽食付きで帰国。1時間半ほどで到着。早かった。
母は、ソウルは坂道が大変だったので、次は台湾に行きたいそう。台湾は平らなのかしらん。