昨日の今日だけど、ちょうど公休だったので、検診を受けた大きい病院に行ってみた。
朝からすごい人だったよ。ていうか、あの複雑怪奇なシステムを、爺婆様たちがちゃんと理解してるのにビックリした。人間慣れって素晴らしいね。
私はもちろん、おろおろうろうろしましたよ。初診カウンター→予約カウンター→診察カウンターと順繰りに回されてって、やっと診察。診察後に検査に回されて、採血→心エコー、腹部エコー→採尿とまわって、また診察室へ。で、診断もらって、清算カウンターでバーコードをピッてやって、清算の電光掲示に番号が出るのを待って、自動清算。清算機から出てきた薬局の番号を持って、また薬局前で番号出るのを待って、お薬もらって終了。
つーかーれーたー。病気になっちゃうよ(爆)
検査があるからってことで、朝ごはんを抜いていたので、お腹がすいて我慢できず、近くのサンマルクカフェでやみつきドッグとチョコクロのランチセットをいただく。
待ってる間&ここで木原音瀬さんの新刊一冊読み切ったよ。魔性の支社長…(笑)
疲れたので、午後はのんびり。晩ごはんには、新作を。
パテ・パリジャンはいうなればミートローフのパイ包み焼きみたいなの。
ひき肉250gににんにく1片と玉ねぎ1/2個とパセリ大さじ1のみじん切りを混ぜ、卵1個でつないだタネをラップで棒状にして冷蔵庫で寝かせ、伸ばしたパイ生地に卵黄を塗った上にのせ、上からもう一枚のパイ生地をかぶせて端を折り返してフォークで押さえ、表面にも卵黄を塗って180℃で30分焼く。簡単な割に見映えがするので、パーティ向きかも。チャウダーは冬らしく蕪と牡蠣で。

晩ごはん:パテ・パリジャン、かきのチャウダー


コメント

ありす
2009年12月14日20:00

私もで人間ドックできょろきょろしてしまいました。私はうろうろしてるのに、中央の受付では私がどこにいるか、きっちり把握しているようで部屋から出たらすぐ「はい、次はこっち!」とか指示してくれる・・・人がまた全然違うのに。でも、画像(胃カメラと脳のMRIは検診センターで撮れないので部屋まで送ってくれて「じゃ、すんだら帰ってきてくださいね」って、帰れないよーーー、そんなの。エレベーターで降りて、渡り廊下を渡って、廊下を二回曲がってまたエレベーターに乗って、待合の中を抜けて・・・きっちり帰りには「えーーーーと・・」ってやっている所を「お帰りですね。こっちですよ。」と指示されて。だから、考えてるんだから放っておいてよおおお!てなもんでした。まあ、昔より待ち時間が少ないやら、きっちり何分待つってわかるのはありがたかったですが。

りなりん
2009年12月14日23:58

私も何番のお部屋へとか何番のカウンターへとか、絶妙のタイミングで教えてもらって、何とかこなせましたが、あれ、教えてくれる人がすごいわ。なんでわかるのー?って叫びそうになりました。

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