ソウル出発日

2006年10月14日 旅日記
土曜の午後出発にしたので、ゆっくり。寒いといけないので、分厚めの上着を荷物に入れたら、結構嵩張ってしまった。
お昼に巻き寿司を食べて、車でOCATまで送ってもらおうと思ったら、難波に出るより、まっすぐ空港に行った方が早いということになり、空港へ。
なんと難波まで行くのと同じくらいの40分でついてしまい、早すぎ。
バスの1時間分が浮いた格好になってしまった。まぁ、遅くてバタバタするよりマシだけど。
2時間半前になって、チェックイン。アメリカ方面と違って、預け荷物のチェックは簡単。X線通したら中も開けなくていいし、カギもしてOKだった。手荷物だけ持ってさっさと出国。時間がたっぷりあったので、免税店を端から端まで(笑)でも、何も買わないんだけど。
サンドウィッチとおにぎりとお茶を買って、ちーがサンドウィッチを軽く食べ、シャトルでゲートへ移動。
30分前にやっと搭乗。それからだらだらと滑走路を移動して、結局飛んだのは15分遅れくらいだった。機内食が出ない路線だったので、おにぎりを持ちこんでたんだけど、ちーは乗ってすぐ爆睡。到着20分前くらいにやっと起きてばくばくおにぎりを食べ、FAさんにコーラを貰って、ついでにANA特製ポケモングッズも貰った。
到着は6時過ぎで、空港バスに乗れたのが6時40分だった。ロッテホテル着が8時頃。地上に横断歩道がないため、道路の反対側に行くのに一苦労。日本みたいに地下鉄の駅にエスカレーターがないのね。階段の手すりに車椅子用のリフトがあるくらいで、エレベーターもない。あとで、デパ地下ならあるかと思って調べてみたけど、地下街から繋がってる出入口には階段しかなかった…。
とにかく、荷物をえっちらおっちら運んで、ホテルにチェックイン。
ネット予約して、支払い済のバウチャーだったので、簡単。
今回の宿は新しいビジネスホテルなんだけど、ジムに付属のお風呂があるので日本人にも人気の「イビス・明洞」お部屋はビジネスらしくシンプルだけど、お布団が毛布+シーツじゃなくて、羽根布団なのと、小さいながらソファがあって、書き物の出来るデスクもある。
沸かし直しができるティファールのポットとアイスペール、スタバにあるようなドリンクボトルが部屋に備え付けで、廊下に温水・冷水の出る浄水器と、製氷機があるので、とっても便利。
一休みして、ご飯を食べに出かける。今日は近場で…と思っていたので、チェックしていた「明洞餃子」へ。明洞の通りは道頓堀と渋谷を混ぜたみたい(笑)途中で待望のクリスピークリームも見つけるが、凄く並んでいたので、朝来ることにして、諦める。
お目当ての明洞餃子はすぐに見つかって、とにかく席に。
隣は地元カップルで、彼氏の方はやさしい感じで、ちーに箸箱開けてくれたり。でも、彼女の方は感じ悪くてツンツンしてるし。言葉がそういう風に聞こえるだけかもしれないけど、キャンキャン言ってて、常に高飛車。
これって、滞在中見かけた全ての若いカップルに共通した感じ。
とにかく、看板メニューのカルグクスとマンドゥを1つずつ注文して、ちーと分けっこして食べる。
(゜д゜)ウマー!!カルグクスは辛くないやさしい味。麺はきしめんの細いのみたいな…。でも、具に挽肉がのってたりで、ボリュームはたっぷり。マンドゥはあっさりした汁気のない小籠包って感じ。
二品で12000Wでした。
お店を出て、明洞をぶらぶら。名物の屋台で食べてみたかった「ホットック」を発見。700Wで買ってみた。これも、(゜д゜)ウマー。ちーがすごく気に入って、黒糖でべたべたになりながらもほとんど一人で食べちゃった。明洞衣料で安い下着を買ってから、ホテルへ。帰り道でもう1つホットックを買ってみたけど、最初のお店の方が美味しかった。
ホテルに帰って、今日は大きいお風呂には行かず、部屋のシャワーですませる。
しかし、カルグクスだけではちーのお腹が持たなかったのか、夜中にお腹が空いたと騒がれて困ったよ。なんとか、持ってきたスイスミスとお菓子でしのがせて、就寝。

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