ちーはすっかりMOTHERヲタと化してしまいました。
そして、私ときたら、ちーのヲタ化を増長させてしまうものばかり、見つけてしまう始末(^^;
今日も、ふと地元の古本屋の棚を眺めていたら、真っ赤な表紙で「MOTHER」ってタイトルの文庫本を見つけてしまい、手に取ってみたら、久美沙織さんによる、ノベライズなのでした。久美さんの本は「丘ミキ」を全部持ってるくらいなので、最近のお仕事は全然知らないのですが、この「MOTHER」のノベライズは1のものなので、ずいぶん前のものになりますし、丘ミキの頃の文章なら、読みやすさは抜群だと思って、買ってみました。
持って帰ったら、ちー大興奮！（笑）ちーからすれば「17年前の本」なんてすごい化石のようなものです。そういう本があったという情報はMOTHERサイトで得ていても、手に入ると思ったことがなかったようなのです。でも、実際50円だったし（爆）
普段、感想文用の本とか「読むのだるい〜」ってちっとも進まないのに、400Pほどもあるこの本、半分くらい一気読み（笑）読む気になりゃ、読めるんじゃん。
そして、語る語る！いいんだけどさぁ…。その調子で学校で語ってたらイタイよなぁ…(^^;つーか、多分意味不明？「萌えだ！」って言わないだけマシだけど（笑）
ちーいわく、学校ではセーブしてるらしいけど…理解不能で友達がフリーズしちゃうらしいので。
「あいつら、お子様やからな」って、思考がすでにオタクだし。
そして、おまけ。
この本は新潮文庫だったわけなんですが、本の天をマジマジ見て、「あ、ほんまや。新潮文庫はしおりがあって、ガタガタやな」
久世番子さんの「暴れん坊本屋さん」から得たヲタ知識を発揮するちーなのでした。
晩ご飯はごまダレ冷やし中華、炊き込みご飯
今日の1冊：遊びじゃないんだ！/佐々木偵子
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