いつもの古本屋がレイアウトを変えていて、食エッセイ関係の棚が出現(つーか、前からあったんだろうけど、エロ系の棚の方にあったので近づいたことがなかったと思われる)そこで、レビューの本を発見して購入。なんだかんだ言って結構堀井さんの本は持ってる私。幻と言われる「ヴァーモント」と「サンフランシスコ」も持ってるしな。
最近のドメスティックなのもいいけど、昔のは海外ものが多くて楽しかった。このプティ・デジュネもそれ系。
だいたい、堀井和子さんの本は朝食に関するものが多いのね。パンとかジャムとか紅茶とか、バターとか。
私がパンを手焼きし始めた頃、よく焼いたのが、堀井さんのレシピの丸パン。素朴なサクフワの白パンで、よく作ったっけ。確かタイトルは「1つの生地で作るパン」だったと思うけど、堀井さんのパンは油脂が少なくてちょっと皮の薄いリーン系なのよね。レシピ探してこれの捏ねだけHBにやってもらって、また焼いてみようかな。
かつて、段々日和って、田辺由布子さんの「90分で焼く本格パン」に移行し、さらに手抜きは進んで、村上祥子さんの「レンジパン」になって(笑)コストコでまとめ買いのディナーロールやコーンパンを買うようになってからは全然作ってなかったものね。HBを買ったのを契機にこういうパンも復活させたいな。

晩ご飯は具ごろごろカレー。蛸ときゅうりの酢の物。

今日の2冊:片翅蝶々/雪代 鞠絵
官能小説家/藤崎都
…期せずして、両方うちかけものだった(笑)

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