ハワイ帰国日

2005年7月17日 旅日記
今日は実質飛行機にのるだけの日。
UAは午前の早い時間の便なので、7時には予約したタクシーがきてしまうため、大慌てで朝の支度をしなくてはならない。
5時半に目覚ましで起きて、トイレに行き、戻ってきたところでハプニング。
サイドテーブルに外しておいたメガネを取ろうと、ベッドとベッドの間へ歩いて行こうとしたら、ベッドの足元に母がスーツケースを広げっぱなしにしてあって、それに足を取られて、転倒。しかも間の悪いことに、クローゼットの引き戸が開いていて、その中のセイフティボックスも昨日の夜貴重品を出してしまったので、開いていて、その扉(当然スチール)に小指をぶつけて、さらに倒れたスーツケースの角でわき腹を強打してしまった。
広いリビングで広げればいいものを、わざわざこんな足場の狭いところに広げておくなんてー(ToT)
しばらく声もなく、転がって悶えてしまった。
母は、最初は「何やってんの!もう!」って怒ってたんだけど、あまりの痛みに悶絶してる私を見て、段々おろおろしてきちゃって、「ごめんなー、ごめんなー、ここに置いておいたんが悪かったなぁ」だって。
母が湿布をたくさん持ってきていたので、それを貼って応急処置。小指はジンジン痺れてたけど、段々痛みも引いてきたので、身支度をしながら残り物で朝食。
リピ買いしたスィートブレッドが残っていたのと、フルーツの残り、スタバの瓶コーヒーなど。
6時50分にはチェックアウトにロビーに降りた。荷物がすごい量になっていて、私の大きいスーツケース、母の中型スーツケース、機内持ち込みサイズのキャリー、コロコロと呼んでいたコロつきショッピングバッグ、私のレスポの大きめトート、ちーのナイキのリュック。コロコロとキャリーは割れ物を詰め込んであるので、機内持ち込みにするし、ちーのリュックにも彼が買った数々の壊れ易いオブジェが入ってるので、手荷物。なので、預けられるのはスーツケース二個だけ…という手荷物の多さ(^^;
タクシーはすでに待機していてくれて、ラッキーなことに大きな車だったので、なんなく荷物は積み込め、ほっとした。
UAのチェックイン場所まで送ってもらって、チップだけ払った。JCBで一律27ドルというクーポンを発行してもらっていたので。これって、前は23ドルくらいですごくお得感があったんだけど、27ドルじゃあまり得した感じはしない。実際メーターでも27ドルくらいだったし。でも、JCBと提携してる業者から派遣されてくる車なので安心だし、最終日にタクシー代を考えなくていいのは楽。
チェックインカウンターで搭乗券をもらい、預け荷物はX線検査だけなのか、開けられることなく、機械の前に置いただけで、行っていいと言われ、手荷物検査へ。靴も脱いでゲートを通り、ピンポン鳴ることもなかったので、楽勝かと思ったら、ちーの荷物がひっかかった。怪しいオブジェがいっぱいだったから(笑)壊れないように新聞紙やタオルでぐるぐる巻いてあったアクリルのオブジェを開けられて「コレは何?」と訊かれたので、ウィンドウオブジェだと答えておいた(笑)
早朝から開いているDFSのあるあたりのベンチに座って、しばらく休憩。なぜか、母の荷物の中から、残り物のフルーツが出てきて、ここで完食。目の前のDFSにエリザベスアーデンのコロンがキャンペーンで35ドルのボトルを買うと夏っぽいトートバッグがついてくるというのをやっていて、2種類のコロンを母が試して、1つ買った。
多分、グリーンティとアイスドグリーンティの2種類。私は柑橘系が好きなので(ふだんの香りは4711です)母が買った方のじゃない方が好きだったんだけど、もう一方の方が大人っぽい香りだったので、母にはこちらが良かったらしい。

30分前にゲートへ移動して、定刻に出発。ああ、ハワイが終わっちゃったよー(ToT)
帰りは時間は長いものの、そうしんどくないので、持っていって読めなかった本を2冊ほど読破。行きはROBOTSをちーと見たんだけど、帰りは見たい映画もなかったので。
翌日の昼1時半に関空到着。無事旅行を終えることができてよかったけど、やはり帰ってくると寂しいねー。また行きたい!ちーが一緒に行ってくれる限り、何度でも連れて行ってやりたいし、母も旅行先ではしんどい思いもさせて、悪かったけど、また一緒に行きたい。

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