日曜参観

2004年11月21日 日常
日曜日に参観って普通は父親参観ってことなんだろうけど、事前に言っていたにもかかわらず、案の定、パパはアポがあるからでかけるだってさ。
まー、ちーも期待してなかっただろうけどね。

で、ちーのリクエストで、一緒に登校。本当は2時間目が参観授業なんだけど、1時間目から見ててもいいですってことで。ずっと見てるのもなんなので、先に図工の作品展をやってる教室を覗いてきた。気球を立体的に作ったものを吊るしてあって、なかなかの力作。<画像有り
それから教室に戻ったら、国語をやっていて、題材は谷川俊太郎の詩だった。韻を踏んでて、リズムのいい詩は日本語って綺麗だなぁと思わせてくれる。
2時間目は社会で、今は洪水について勉強中とのこと。先日の洪水被害と昔の洪水を比較したり、その江戸時代の川のつけかえ工事に至ったいきさつを学習したり(農民の上訴で新田開発があった)聞いてるこちらも興味深くて楽しかった。

参観の後、車椅子でのダンス公演が体育館であったんだけど、さすがに立ちっぱなしで疲れたので、パスさせてもらって帰ってきた。
洗濯と掃除をして、買い物に行き、お昼にはえび天入りのきつねうどん(邪道…)と4つ切りの海苔にご飯を盛って真中に梅干しと鮭フレークをのっけただけの「セルフおにぎり」<これって自分でくしゅっと丸めて食べたり、ふんわり二つに折って食べたり、好きな食感で食べられるので好評

昼からはちーが友達と遊びに行ったので、母のお供で南船場の問屋巡り。何回行っても、アーケードをまっすぐ北上して右に曲がるだけの道が覚えられない母。ていうか、駅からどこを上がればいいのかさえ把握してないらしいし。しかも、野田阪神行きの地下鉄に乗ってる時に「これって天王寺に行くの?」って言われたのには参った。勘弁してくれ。
で、母を問屋に放り込んで、30分後に迎えにきてとのことで、ブックオフへ。高くて手の出ないインテリア雑誌や、料理本を漁るのが目的。
今日はたった1年ほどで廃刊?しちゃった日本版マーサスチュワートリビングを2冊みつけた。私も最初の2冊ほど買っただけだったので残りが買えてよかった。すでに入手困難かもしれないし。
30分で問屋に戻ったが、やはり母の買い物は終わっておらず、結局あと30分は待たされた。最初から1時間後って言ってよね。
そして、もう1軒の問屋へ。こちらでは入り口近くの椅子で待機。本を持って行っててよかったよ。
母の買い物終わりを待って、エクセルシオールカフェでお茶して、ちーにミスドで500円パックを買って、ついでにドラッグストアでアリナ○ンだの、チョ○ラBBだの買って終了。
私としては、心斎橋筋を南下したい気持ち満々だったんだけど、母の足が限界だったので、諦めて帰宅。

途中でちーに電話したら、友達と緑地公園にいるっていうじゃないの。
そこの公園ではこの間従兄のけいたのピアノの先生のとこの息子さん(中2)が高校生くらいの集団に暴行されて骨折と歯を折られた事件があったところ。
学校でも保護者つきじゃないと行ってはいけないと言われてるところなので、キツく叱って、すぐに家に帰るように言う。心配で電話が切れないよー。
GPSつき携帯持たせても、奈良の事件みたいになっちゃうこともあるのに。
家に帰り着くまで何度も電話をかけて、ちーが家に帰ったことを確認してから、スーパーで足りないものを買い足して帰った。

晩ご飯は小芋の煮っ転がし、なめこ汁、鮭の塩焼き、鮪とアボカドのわさび醤油和え。

今日の2冊:堕ちるまで/響かつら
虜/秀香穂里

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