鍵紛失?

2004年3月3日 ちーねた
今夜は姪っ子のお雛祭りのお祝いによばれてました。
最近、ちょっと忙しくて、前日にケーキを用意してあげることもできなかったので、モンブランのアイスケーキを買って、明日のおやつ分の動物モナカアイスも買った。
ちーは夕方から行ってたので、私が到着したときにはすでにご飯を頂いてた。ひな祭りの定番の散らし寿司と貝のお汁、かつおのたたきなどなど。
姪っ子は赤いトミーのワンピース(母がハワイで大騒ぎして買った)で決めて主役張ってました。
しかし、なんだかちーの様子がおかしい。食が進んでない。
「もう、先に謝っとき、ご飯、喉通らんやろ?」
と妹に促されて、ちーがぽろりと涙をこぼして、言うには…
「ポケットに入れてた鍵失くしてん」
なんですと?┌|゜□゜;|┐
うちではちーが鍵を持ち歩かないように決めてあった。外出するときは鍵をかけて、その鍵を預けてから出かける。鍵を持たせてたこともあったんだけど、家の中ですら、どこに置いたか置き忘れることが多々あって、持たせることを止めた。それが、この月曜にも塾へ鍵を持ったまま行き、たまたま私が帰る方が早く、しかも、預け鍵があると思ってるので、私は鍵を持っていなかった。
もちろんそのときも厳重に注意した。わざと外で待ってた私に、「ママ、寒いのにごめんな」って言ったくせに〜。
ちょっと、ムカッ(怒)
鍵を失くしたこと自体より、決めたルールを守らなかったこと、注意したことを反省してなかったこと、の方が重大だ。
お祝いの席に悪かったけど、一旦「帰る」って言って帰っちゃった。
ちーが慌てて追っかけてきたけど、口をきいてやらずに黙々と鍵を探して、うちから実家への道を歩いた。実家の前で溝に蓋をしてあるところも外してみたけど、さすがに暗くてよく分からない。
しゅんとしてついて来るちーに、「こんなことするんやったら、ランドセル背負ったままママが帰るまで外で待っとけ。」ときつーい一言。
そのくらい言わないと分からないに違いない。
寒い外にいても、暗くて捜索はとても無理だってことがわかっただけだったので、妹の「ケーキ食べにおいでよ」の一言で切り上げて
妹宅へ。
鍵が見つかるか、元から鍵を替えるかするまで貴重品持って歩くしかないかと覚悟して、十分反省しただろうちーを叱るのは終了。
あとは美味しくケーキを頂きました。

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