義妹のところが揉めてるらしい。
旦那さんが亡くなって色々相続や保険金が入ったり、お葬式の玉串料の件やで旦那の親がくちばしを挟んできて…というか、はっきり言って掠め取ろうという気満々?(笑)なんせ「玉串料はxx家が貰ったもんだから」って言い分で自分に渡せって言うのはどういうこと?喪主である義妹は葬式の支払いやお返しにもちろんそのお金が要るのに。そして、故人が乗っていた車、某国産高級車なんだけど、義妹の家は高台にあるマンションで見晴らしはいいけど、すごく急な坂を登っていかなくちゃいけない。そんなでっかい車、自分で運転できない。車は置いておくだけで維持費がかかる。ということで、旦那の従兄弟が乗りたいと言うので譲ることにした。(下取り見積り額160万でってことになってるけど、実は差し上げた。だって贈与になると困るから)それも気に入らないらしい。「もっと高く買ってくれる人がいたのに」「xx(従兄弟)に騙し取られた」と罵ったそうな。
その上、往生際悪く、車についてた「レーダー探知機」や「毛ばたき」を「これはわしのじゃ」って(爆)
それだけ自分のものの訳がないじゃない。失笑もの。
旦那さんは再婚で、前の奥さんとの間に男の子が一人いた。その子はもう高校生くらいで、先妻さんはとっくに再婚してて、今は裕福に暮らしてる。入院中に呼んで肩身分けってことでロレックスやら現金やらを渡して幼い娘たちのために相続放棄をしてくれるように本人が頼んでいたのね。もちろん、気持ちよく承諾してくれていて、実際相続放棄の書類にもあっさり判子を押してくれたらしい。
それが、旦那の親は義妹が自分たちの思うようにならないと悟ると向こうの子に「貰えるものは貰え」とか言い出し、「やっぱりうちの直系の跡取はおまえだ」だと。さらに放棄が済んでると知ると「脅されて(うちのパパに!(爆))無理やり判子押さされたので無効だ」とか言い出して。先妻さんに「めちゃくちゃ迷惑だから来ないで。うちはもう関係ありません」って言われちゃう始末。
さらに最初の法事である五十日祭にうちのパパ(喪主の兄)も車を貰ってくれた従兄弟もよばないという。ありえなーい。
社葬の流れなので、会社側の担当者もいるんだけど、会場と契約してる神主さんが気に入らないと勝手に自分が氏子?の神社の神主さんを頼んできちゃったり、勝手な振る舞いばっかりされて、その人も呆れてしまい、さらに義妹も行きたくないと言い出したので、会社側はすっかり手を引いてしまった。つまり、会社関係の列席者がいなくなり、喪主も出ないということで、親とその兄弟くらいしか列席者のいない五十日祭…。故人が一番可哀想かも。

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