ちーが珍しくへこんでて、愚痴を言った。
「今日な、学校でな、クラスのリーダーを決めましょうってことになってん」
それはこれから先、児童会選挙があったり、高学年になっていくためのステップのひとつだと思えるのでいいんだけど。
その過程で、「誰がふさわしいか」というのを、だれだれ君のどこがいいか悪いかっていうのをやったみたいで、「ここがいいところ」「ここが悪いところ」っていうような具体的なことなら話し合えるし、本人も納得するだろうけど、ちーに限って「XX君は一学期に比べて成長したと思いますか?」って言われたらしい。
「成長」する必要があったかどうかは先生の基準で、しかも、なんでその必要があったというマイナスを基準に聞かなくちゃいけないの?それよりまず、なんで、そんな抽象的な質問を3年生にするんだ?ていうか、同じ3年生の子供になんで「成長した」かどうかが見極められるの?子供の成長は個人個人違うんだから、ちーより大人びた子もいるだろうし、ちーより子供っぽい子もいる。一定基準値がないものをどうやって評価するんだろう?しかも、子供同士で?こういうの、「槍玉にあげる」って言わない?(笑)
とにかく、ちー的には「嫌だった」「理不尽なめにあった」っていう気持ちだけが残ったみたい。
担任が病欠してた間はとっても順調だったのに、この先生が帰ってきたとたん、問題続出。たまんないわ。

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