事件を考える

連日、長崎の事件の報道を見てて、ああいう事件の被害者の親の気持ちを考えると、
つい「目には目を」なイスラム教徒になりそうになるわ。
犯人は同じように、ビルの上から落とす刑にすべきよ。
4歳だよ。ほんっとーに、可愛い盛りなんだから。
まだ生意気も言わなくて、ママ、ママ、ってどこでもついて来て。
毎日、抱っこして、はぐはぐして、蜜月だよう。時々、寝てる間に呼吸が止まってないか、気になって、何度も確かめちゃったりするくらい慈しんで育ててる最中だよ。
4歳の時、初めてちーをTDLに連れて行った。
行く前に在京の友達に「ひとさらいがいるよ〜」って脅されて、子供用リードを買って、つけて行った。
そのくらいして、丁度よかったくらい。本当に、親が注意してやるしかないんだよね。
最近、ちーを放し飼いにしすぎかな？ちょっと、心配になったりして(^^;
でも、加害者の親の気持ちにもちょっとなってみる。
特に今回は成績のいい、大人しい子だったって言われてるじゃない？
青天の霹靂だったろうなぁ。
「まさかうちの子に限って？！」
ぞぞーっ！そっちも怖い。
たくさん、子供と話をしなくちゃ。
今の子に足りないのは想像力。
「こんなことをしたら、どうなるか？」
「相手はどう感じるのか」
ニュースを見ながらちーと話す。
「ちーはどう思う？」
「うんこ！」
↑一応、ちーなりに憤ってはいるらしい…（爆）