ちーの自主性って？！

毎日、ちーにお帰りメールを打つ。
学校から帰るのが遅かったり、気分が乗らないとPCを開かない日もあるみたいだから、確実な連絡方法とは言えないんだけど、まぁ、趣旨は「毎日オカエリを言う」ってとこにあるので、それはそれでいいと思ってる。
それと、ちーからもメールで連絡をさせるのが目的の一つ。家の電話から携帯にかけると高くつくんだもん(^^;同じ、携帯にかけるんでも、メールをPCから送るならADSLにつきタダじゃない？（笑）
春休みあたりから、毎日のように、ちーと携帯でやりとりしてたら、携帯代も固定電話の料金もUPしてしまって困ったことに。ADSLにしたのと、ちーがメールを使えるようになったのとで、基本的に連絡はメールで！と言ってある。言ってあるのに、しょーもない電話をしてくる(ToT)

今日も、4時過ぎに電話。
「なー、ママ、公文の先生になんて謝ったらええ？」
なんのこっちゃ？？
あまりの脈絡のなさに頭痛を覚えつつも、話を聞いてみると、
4月中に音読室である2F（ここは先生がいないので、自主性が培われてから上がることを許される場所）で、他の子と消しゴムの投げあいをして、2Fへお出入り禁止をくらっていたらしい。
「5月まであがったらダメ」と言われていたのに、5月になった時点では勇気がなくて「もう上がってもいいですか？」とは聞けなかったみたい。
でも、2Fに上がれないのは小さい子たちばかりなので、お出入り差し止めはけっこう堪えたらしい。
6月になったし、今日こそ許してもらおうと思うが、どう切り出していいのかわからないという。
ちょっと、いや、かなり情けないんだけど（笑）
でも、自分からなんとかしようとアクションを起こそうとしているのは評価すべきことだと思うし、ちょっと後押ししてやれば、勇気がでるのならと、いろいろアドバイス。
しかし、なんで、そんなにネガティブかな(^^;
こう言ったら、先生にこう言われたらどうしよう？とか悪い方へ悪い方へシュミレーションしたがる。
公文のT先生はことのほか、「自主性」ということを大事にするタイプ。「自分で考えて行動する」力を培うのが教室での学習の他の目的になってる。
だから、ちーが自分で「反省しました」って言いに行かない限り、お許しは出ないわけで(^^;
その代わり、行けば絶対褒めてくださることが分かってるから、ちーを後押し。がんばれ。

しかし…5時過ぎに再び電話。
「ママ〜寝てもた〜(ToT)」
おいおい(^^;