忘れてた!歓送迎会

2003年5月26日
出社してから、気が付いた。
今日は課の歓送迎会だった(^^;
6人しかいない課なので、急に欠席というわけにもいかない。
たまたま、昼間におとーさんから電話がかかってきたので、まず、ちーの晩ご飯をお願いして、
夕方、またおかーさんにお願いの電話をする。
ちーにも、メールして、フォローの電話。
「ママ、遅くなるから、おばーちゃんにご飯頼んであるから、あっちでよばれてな」
これで一応の手は打ったつもりでいたら、6時に泣きながらちーから電話。
「ママ〜病院に行ったらな、混んでて、時間なくて診てもらわれへんかった。塾やから帰ってきた」
皮膚科にかぶれの塗り薬を取りに行くことになっていたのだけど、「お薬だけください」と言えなくて、ずっと待っていたらしい。
そこの病院はすごくはやっていて、いつもすごく待たされるので、継続のお薬の時は「お薬だけください」で済ませてる。
それが言えなかったのね。大人びてるくせに、変なトコが甘ったれ。
「そうか、そしたら、病院は明日でええから、雨に濡れてんやったら、着替えて、なんかあったかいもの食べてから、行きや」
「うん、遅くなったけど、いい?」
「落ち着いてからゆっくり行ったらええから」
「わかった」
という電話があって、私は宴会に突入。
と言っても、月曜から飲む気になれない私はウーロン茶。お料理もたいしたことないし、どってことない宴会。
ただ、課内で人が入れ替わるので、これを欠席するわけにはいかなかったのよね。
私が入った時からもうすでに3人減って、少数精鋭にも限界?なミニマムな課なの。
7時過ぎ、電話が鳴る。
宴会部屋を出て、電話に出ると、母。
「ちーはどないなってんの?まだ帰ってけーへんで」
公文に行ったのが6時半だとすると、まだ終わってないやろ。で、確認の電話をお教室に入れて、あと30分くらいってことで母に連絡。
しかし、この時点ですでに事件は起こっていたのよね(^^;
8時過ぎ、再び母から電話。
「ちーが、じーちゃんがおるから、て来るの嫌がってるねん」
ちーから電話。
「じいちゃんと喧嘩してん。ママがゆっくり行ってええって言うたのに、イキナリ来て、怒鳴られてん」
どうも、夕方父が遅くまで塾に行かずに家にいたちーを叱って、行かせたらしい。
事情も聞かず怒鳴った父も父だけど、憎まれ口を叩いたちーも悪い。
しかし、私は宴会中なのよう〜(ToT)
そんな間に挟まれて困り果てる。
しかも、母まで怒ってて、結局ちーはご飯を食べてないことになる。
じりじりして、お開きを待ち、ダッシュで帰宅。
途中のコンビニでおにぎりを買って、ついでに母のご機嫌とりに、なくなったと言ってたDHCの化粧水を購入。
「ごめんなー。ちーのこと、ありがとう」とそれを先に実家に持って行ったら、長々と愚痴を言われる。
いわく、ちーが生意気だ。私の躾が悪い。
むかー(怒)そら、いきなり宴会で頼んだ私が悪いけど、そんなことを言われても、父とちーの喧嘩は私のせいか?
なにより、いくら腹を立てたといっても、子供のご飯を頼んでるのに、食べさせてくれてへんやん。
しかし、言っても無駄なので、全部飲み込んで帰宅。くそー、むかつく。

帰ったら、丁度パパも帰ってきたところ。
あ?パパのご飯、忘れてたー(爆)
結局パパが、実家でちーが食べなかったオムライスを貰ってきてくれて、食べてくれた。
母も「もう食べなくていい!」とちーからとりあげたオムライスの行き場ができて、ちょっとは気が済んだだろう。

教訓。いきなり宴会はやっぱり欠席しよう〜(ToT)

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