金庫の鍵が〜

昨日の飲み会の余波か、でもどりさんが大遅刻なさった。さすがに今日は愛想がよかった（笑）

B/Lなんかの有価証券は原則として金庫保管が決まりなのね。だいたいは届いた日のうちに通関業者さんに渡してしまうので、手元に残る事は少ないんだけど、時々夕方届いてしまうときもあって、そんなときは金庫に自分で預けるため、鍵も預かってる。
で、昨日金庫に預けた書類を出そうとして、はたと気付いた。
「か、鍵がなーい。」
よくよく考えた。昨日、預けた後、どうしたっけ？
あ！ポケットに入れて、そのままトイレに行ったわ。ということは、昨日の服のポケットの中？
というところまで、一人でぐるぐる考えて、こっそり他の部の子のところへ、鍵を借りに行った。
鍵、なくしてたら大変だぁ…。帰ったら速攻で探さなきゃ。

新刊がたくさん出ていたので、帰りにリブレットへ。出版社によって入荷しやすいとかしにくいとかあるのかな？今日の新刊は全部揃った。
ダメだった日のは、JUNEノベルスと雄飛ノベルス。これからも気をつけておこう。
LOVE MODEの最終巻、こいでさんの短編集の新刊、それと、七地寧さんの新刊。挿絵が佐々成美さんだったし。

帰宅後、鍵を求めて昨日着た服を探る。
「あったー！」
よかった、週明けにこっそり戻しておこうっと。

晩御飯は貧乏すき焼き（白菜と豚バラ肉とのすき煮。うどんと餅巾着で増量）と焼き餃子。
ちーが久々にうちの実家でご飯を食べてくると言うので、パパが帰ってくるまで待って、おばーちゃんと三人で食事。
クルーゼのお鍋ですき煮を出したら、珍しくパパが鍋を褒めてた。
「この鍋は本当にええなぁ。たいがいしょうもないもんばっかり買うて(コレクティブルの食器のこと？)るけど、この鍋は認めるわ」
だって。パパの好きな玄米ご飯だって、コレで炊くんだものね。