グアム日記4−5日目
2002年9月16日 旅日記パパがタモンサンズのグッチに行きたいというので、再びタモンへ戻る。
このとき、アガニャの交差点で危機一髪の目にあう。隣を走っていた小型トラックの積荷がガスボンベだったんだけど、縛ってあったロープが切れて、コーナーを曲がったとたん、ばらばらと道路にボンベが!必死でハンドルを切って踏み込むパパ。しかし、ヒュンダイ(笑)ちっとも加速しやがらない。ぱひゅーって気の抜けた音がするばかりでね。日本でやたら馬力のある車に乗りなれてるせいで、超はがゆい。とりあえず、巻き込まれなかったのでよかったけど、事故になってたら?ていうか、爆発でもしていたら?と思うと背筋が寒くなります。
タモンに戻り、タモンサンズの裏手の駐車場に車を停めて、グッチへ。ここで、DFSでも、その向かいのプラザのグッチでも見つからなかった携帯ストラップをゲット。頼まれ物だったので、見つかってよかった。
その後、DFSへJCBのキャンペーンくじを引きに寄る。グアムで使った300ドル毎に一回三角くじが引けるもので、うちは個人手配で、ホテル代もJCBで決済してあるので、それだけでも2回は引ける。結局3回引いてなんとひとつが2等!100ドルのDFS商品券を当てる。ラッキー!
その券でがっちり買いましょう方式でパパのCKのシャツ、私のランコムのマスカラとルージュ。あまりでコンパクトミラーを買って、99ドル50というぴったりぶり(^^;自分たちのお土産にまで手が回らなかったのでとっても嬉しかったです。
ちーも、最後にあまったピカルークーポンを使って20ドルのレゴの時計を10ドルで買ってもらう。ピカルークーポン使いきり。今回大活躍のクーポンでした。7枚使ったので全部で70ドルの節約。
6時近くなったので、ドッグレース場へ向かう。
地図で目星をつけたあたりへ行ってみるが、全然気配なし。わき道に入ってみたら、とりあえずレース場がフェンス越しに見えたのでもうすこし辺りを走ってみてようやく入り口を発見。ポリスが近づいてきてくれたので、聞くと、開場は7時でレースは7時45分からとのこと。
丁度日が傾いてきたところだったので、サンセットを見ようとオンワード方面へ車を走らせる。シャーリーズの駐車場に車を入れ、しばし、ビデオを撮りながら散策。サンタフェのバーのそばにも行ってみたんだけど、お昼が重かったせいでおなかが空いていないので、パス。
GPOに戻って、飲み物を調達。ここのフードコートで「デリまんじゅう」という怪しいカステラ菓子の試食にちーがひっかかる。「買ってー」というのを、現金が乏しいのを理由にひっぺがす。(ドッグレースは現金のみなので)しかし、試食に弱い親子だ。こないだもカルフールで試食にひっかかって1200円もするにらまんじゅうをカートに入れられたときにはぶちきれそうになったわ(怒)閑話休題。
そうこうしているうちの7時前になり、ドッグレース場へ。しかし、なんだか人が少なくて寂しい感じ。大丈夫なのか?とりあえず入場して、一番前の席へ。ちーはすでに大興奮。犬好きなので、見ているだけでも楽しい。ちーとパパはひたすらギャンブラーと化している。結局、7レースまで観て、ちーが一回当てただけで結果は惨敗(笑)9時半頃、レース場を後にする。
遅い夕食をとろうということで、マイクロネシアモールのデニーズへ。
全然期待していなかったんだけど、サーロイン8ドル25もプライムリブ8ドル95も値段の割に美味。キッズプレートも充実していて、フレンチフライとフライドチキンとモッツァレラを揚げたチーズフライのバスケットが3ドル50くらいなんだけど、かなりのボリュームで美味。
サルサと甘めのフレンチマスタードが添えてあって、たっぷりつけて食べました。
完食。満腹。
11時前、デニーズを出て、最後の買い物にKマートへ。ちーは後部座席で爆睡。パパも寝ているというので、駐車場の建物近くの明るいところを選んで車を停めて、私だけ買い物に走る。
マーサスチュワートリビングにどっぷり漬かる(笑)椅子用の座布団やベッドカバーなんかも欲しかったけど、もう荷物がいっぱいなので無理。あきらめる。ミニパウンドがダースで焼ける型と入れ子になってるタッパーパック、先日壊してしまったのでシンプルな缶切の新しいの。食卓で使うプレイスマットを4枚。色のついた爪楊枝。
最後にレジ前でカントリー雑誌を一冊。
車に戻ると午前0時をまわったところ。1時間ほど買い物していたことになる。夜遅い時間でも、Kマートには結構お客が入ってた。
ウェスティンに荷物をピックアップに戻る。
ベルカウンターの横の小部屋が預かり荷物専用の倉庫になっていて、ツアー客も、先に荷物を下ろして預けてる人もいるみたい。
ベルデスクに人が不在だったので、フロントから連絡してベルに降りてきてもらって、荷物を受け取る。
ここで、私がベルを待ってる間に面白いことが起こっていたらしい。ヒュンダイの外でパパが立って待っていると、男性3人が「これっすか?」
って声をかけてきたんですって。
まさか夜中の12時過ぎにレンタカー屋に間違われたわけはないし、うちのパパ、今はひげを伸ばしていて、結構怪しげ。
そう、その人たちは「男の夜のお出かけ」のお迎えを待っていたらしいの。ほどなくその人たちを迎えにバンが来て、私たちも荷物を積み終わったので、車をスタート。あとはガソリンを入れて車を駐車場に乗り捨てるだけなので、暇にあかせて、パパが前を走る「お迎えバン」を追跡(笑)
坂をあがって、マリンドライブへ。空港へ行くのと同じ方向に走っていく。空港への曲がり道を通り過ぎ、次の信号に私たちが引っかかり、追跡断念。「お迎えバン」はアガニャの方向へ走り去りました。
私たちはガソリンを入れることにして76へ。
しかーし、ガススタンドのセルフの機械ってJCB使えないのね(^^;パパが予備のVISAを持ってたからよかったけど、私たち現金はドッグレースで使い切ってたので、ほぼおけらだったのさ。
あせったー。
やっと、ガソリンをいれて、空港へ。駐車場の入り口にはポリスがいて、いちいちトランクを開けてチェック。ついでなので、そこでスーツケースを開けて、Kマートでの買い物で入るものを突っ込む。タッパーが手荷物なのが情けないけど(^^;
重〜いスーツケースを引きずって空港内へ。
駐車場があるのは到着ロビー側なので移動が大変かな?と思っていたんだけど、スマレンさんの説明によると、到着側からでもそのままエスカレーターで2Fに上がれば一緒だという話だったので、そのとおりに行ってみると、むしろANAはこちらの方が近いくらい。
羽田行きの臨時便のチェックインが終わってないらしく、30分ほど待たされて、チェックイン。
アシアナで韓国へ飛ぶ、アーミーの若者たちが大挙して押し寄せていて、待ってる間の眼福vv
そのまままっすぐ出国審査。なぜか私だけピーピー鳴って、調べられる。サンダルについてるビットとショートパンツのホックが原因だったらしい。
フードコートの喫煙室側に陣取って時間つぶし。
(パパが時々タバコを吸いにいくので)
交代で顔を洗いに行って、飛行機に乗る体勢を整える。最後に残った小銭でちーに英会話のレッスン。「じす こーん どっぐ ぷりーず」
アメリカンドッグを自分で買えて、満足したちーでした。
このとき、アガニャの交差点で危機一髪の目にあう。隣を走っていた小型トラックの積荷がガスボンベだったんだけど、縛ってあったロープが切れて、コーナーを曲がったとたん、ばらばらと道路にボンベが!必死でハンドルを切って踏み込むパパ。しかし、ヒュンダイ(笑)ちっとも加速しやがらない。ぱひゅーって気の抜けた音がするばかりでね。日本でやたら馬力のある車に乗りなれてるせいで、超はがゆい。とりあえず、巻き込まれなかったのでよかったけど、事故になってたら?ていうか、爆発でもしていたら?と思うと背筋が寒くなります。
タモンに戻り、タモンサンズの裏手の駐車場に車を停めて、グッチへ。ここで、DFSでも、その向かいのプラザのグッチでも見つからなかった携帯ストラップをゲット。頼まれ物だったので、見つかってよかった。
その後、DFSへJCBのキャンペーンくじを引きに寄る。グアムで使った300ドル毎に一回三角くじが引けるもので、うちは個人手配で、ホテル代もJCBで決済してあるので、それだけでも2回は引ける。結局3回引いてなんとひとつが2等!100ドルのDFS商品券を当てる。ラッキー!
その券でがっちり買いましょう方式でパパのCKのシャツ、私のランコムのマスカラとルージュ。あまりでコンパクトミラーを買って、99ドル50というぴったりぶり(^^;自分たちのお土産にまで手が回らなかったのでとっても嬉しかったです。
ちーも、最後にあまったピカルークーポンを使って20ドルのレゴの時計を10ドルで買ってもらう。ピカルークーポン使いきり。今回大活躍のクーポンでした。7枚使ったので全部で70ドルの節約。
6時近くなったので、ドッグレース場へ向かう。
地図で目星をつけたあたりへ行ってみるが、全然気配なし。わき道に入ってみたら、とりあえずレース場がフェンス越しに見えたのでもうすこし辺りを走ってみてようやく入り口を発見。ポリスが近づいてきてくれたので、聞くと、開場は7時でレースは7時45分からとのこと。
丁度日が傾いてきたところだったので、サンセットを見ようとオンワード方面へ車を走らせる。シャーリーズの駐車場に車を入れ、しばし、ビデオを撮りながら散策。サンタフェのバーのそばにも行ってみたんだけど、お昼が重かったせいでおなかが空いていないので、パス。
GPOに戻って、飲み物を調達。ここのフードコートで「デリまんじゅう」という怪しいカステラ菓子の試食にちーがひっかかる。「買ってー」というのを、現金が乏しいのを理由にひっぺがす。(ドッグレースは現金のみなので)しかし、試食に弱い親子だ。こないだもカルフールで試食にひっかかって1200円もするにらまんじゅうをカートに入れられたときにはぶちきれそうになったわ(怒)閑話休題。
そうこうしているうちの7時前になり、ドッグレース場へ。しかし、なんだか人が少なくて寂しい感じ。大丈夫なのか?とりあえず入場して、一番前の席へ。ちーはすでに大興奮。犬好きなので、見ているだけでも楽しい。ちーとパパはひたすらギャンブラーと化している。結局、7レースまで観て、ちーが一回当てただけで結果は惨敗(笑)9時半頃、レース場を後にする。
遅い夕食をとろうということで、マイクロネシアモールのデニーズへ。
全然期待していなかったんだけど、サーロイン8ドル25もプライムリブ8ドル95も値段の割に美味。キッズプレートも充実していて、フレンチフライとフライドチキンとモッツァレラを揚げたチーズフライのバスケットが3ドル50くらいなんだけど、かなりのボリュームで美味。
サルサと甘めのフレンチマスタードが添えてあって、たっぷりつけて食べました。
完食。満腹。
11時前、デニーズを出て、最後の買い物にKマートへ。ちーは後部座席で爆睡。パパも寝ているというので、駐車場の建物近くの明るいところを選んで車を停めて、私だけ買い物に走る。
マーサスチュワートリビングにどっぷり漬かる(笑)椅子用の座布団やベッドカバーなんかも欲しかったけど、もう荷物がいっぱいなので無理。あきらめる。ミニパウンドがダースで焼ける型と入れ子になってるタッパーパック、先日壊してしまったのでシンプルな缶切の新しいの。食卓で使うプレイスマットを4枚。色のついた爪楊枝。
最後にレジ前でカントリー雑誌を一冊。
車に戻ると午前0時をまわったところ。1時間ほど買い物していたことになる。夜遅い時間でも、Kマートには結構お客が入ってた。
ウェスティンに荷物をピックアップに戻る。
ベルカウンターの横の小部屋が預かり荷物専用の倉庫になっていて、ツアー客も、先に荷物を下ろして預けてる人もいるみたい。
ベルデスクに人が不在だったので、フロントから連絡してベルに降りてきてもらって、荷物を受け取る。
ここで、私がベルを待ってる間に面白いことが起こっていたらしい。ヒュンダイの外でパパが立って待っていると、男性3人が「これっすか?」
って声をかけてきたんですって。
まさか夜中の12時過ぎにレンタカー屋に間違われたわけはないし、うちのパパ、今はひげを伸ばしていて、結構怪しげ。
そう、その人たちは「男の夜のお出かけ」のお迎えを待っていたらしいの。ほどなくその人たちを迎えにバンが来て、私たちも荷物を積み終わったので、車をスタート。あとはガソリンを入れて車を駐車場に乗り捨てるだけなので、暇にあかせて、パパが前を走る「お迎えバン」を追跡(笑)
坂をあがって、マリンドライブへ。空港へ行くのと同じ方向に走っていく。空港への曲がり道を通り過ぎ、次の信号に私たちが引っかかり、追跡断念。「お迎えバン」はアガニャの方向へ走り去りました。
私たちはガソリンを入れることにして76へ。
しかーし、ガススタンドのセルフの機械ってJCB使えないのね(^^;パパが予備のVISAを持ってたからよかったけど、私たち現金はドッグレースで使い切ってたので、ほぼおけらだったのさ。
あせったー。
やっと、ガソリンをいれて、空港へ。駐車場の入り口にはポリスがいて、いちいちトランクを開けてチェック。ついでなので、そこでスーツケースを開けて、Kマートでの買い物で入るものを突っ込む。タッパーが手荷物なのが情けないけど(^^;
重〜いスーツケースを引きずって空港内へ。
駐車場があるのは到着ロビー側なので移動が大変かな?と思っていたんだけど、スマレンさんの説明によると、到着側からでもそのままエスカレーターで2Fに上がれば一緒だという話だったので、そのとおりに行ってみると、むしろANAはこちらの方が近いくらい。
羽田行きの臨時便のチェックインが終わってないらしく、30分ほど待たされて、チェックイン。
アシアナで韓国へ飛ぶ、アーミーの若者たちが大挙して押し寄せていて、待ってる間の眼福vv
そのまままっすぐ出国審査。なぜか私だけピーピー鳴って、調べられる。サンダルについてるビットとショートパンツのホックが原因だったらしい。
フードコートの喫煙室側に陣取って時間つぶし。
(パパが時々タバコを吸いにいくので)
交代で顔を洗いに行って、飛行機に乗る体勢を整える。最後に残った小銭でちーに英会話のレッスン。「じす こーん どっぐ ぷりーず」
アメリカンドッグを自分で買えて、満足したちーでした。
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