恵方巻き
←これは、残ったのを切っておいたもの。

って、自分で作ったただの巻き寿司なんだけどさ。
昨日の夜、干瓢と高野豆腐は煮含めておいたので、今日は母に椎茸を煮てもらって、玉子を焼いて、三つ葉を茹がいて、あとは巻くだけ。
ちなみに寿司飯は米4合に対して、米酢1/2カップ、砂糖1/2カップ、塩小さじ1の割合で合わせて、炊きあがったご飯に回しかけ、もう一度炊飯スイッチを押して、水分を飛ばします。それを飯台にあけて、団扇で扇いで艶を出しておきます。
高野豆腐はダシ2カップ、酒大さじ2、砂糖大さじ2、醤油小さじ2、塩小さじ3/4で煮含めたもの。干瓢は塩もみしてから水にさらし、5分くらい下茹でしてからダシ2カップ、砂糖大さじ3、醤油大さじ2で煮含めたもの。干瓢と一緒に椎茸を煮ても可。今回は保存用に椎茸をたくさん煮るので、別にしました。
お寿司を巻くのは具を欲張ると上手くいかないので、控えめにするのがコツ。

晩ご飯は恵方巻き、かきたま汁、鰯の塩焼き。

今日の1冊:湾岸25時/檜原まり子

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