ばーちゃんの一周忌でお寺さんにきてもらう。
毎度のことながら、当日になってから、銘々皿がないだの、お盆が見つからないだの…。前回困ったことは終わったあとにちゃんとしておけばいいのに、喉元すぎれば…で忘れちゃうんだから。

妹一家の行動も謎で、昨日お供えを持ってきたので、今日はお出かけかな？と思っていたら、朝からばらばらとお参りに来て。変なの。暇なら出席すればいいのにね。来るななんて一言も言ってないのにさ。母に向かって「二度と孫の顔見に来るな！」とか言っちゃうくせにね。母は母で「あんたが呼んでやれへんから…」とか人のせいにするし。呼ぶも呼べへんも、私が仕切ってるわけじゃないし。祖母の一周忌は父の管轄やんか。お供えとかお返しとか妹は煩いから、嫌やねんって言うてたんは誰？

まぁ、それでも、ちーも足が痺れるのを我慢して、（わんこはずーっと2階で吼え続けてたけど）恙無く一周忌は終了。

お昼にツナのトマトソーススパを作り、デザート？にお供えにもらった鶯餅を食べて、午後はまったり。

夕方からちーがお腹が痛いと言い出して、私の部屋のベッドでぐったり寝ていた。
夕食の時間になっても起きてこず、テレビの音と父の笑い声が気に障ったのか、そのうち「ママー、ママー！」と大声で呼ぶ声がしたので、行ってみると、しくしく泣いていてびっくり。自分が具合の悪いときににぎやかにされると孤独感募るよね…たしかに。
で、あまりに痛がるので、救急・夜間診療をやってる市民病院に連れて行くことにした。
しかし、行ってみたら40人くらい待っていて1時間以上かかりますと言われる。風邪の人が一杯でここにいる方が具合悪くなりそう…と思ったものの、お腹の痛みが引かないので仕方なく、救急待合からは遠いソファに移動して待つ。膝枕で横になってるうちにちーは寝てしまい、私は持って行った本を2冊読んでしまった。結局2時間以上待たされて、やっと順番がきたころにはちーの症状は軽くなっていて、医師には「ごめんなぁ。一番痛い時に診てあげられんで」と謝られてしまった。触診してもらって、盲腸などではなく、風邪の菌による腸炎の可能性が高いとのことで、整腸剤と抗生剤を出してもらった。
ちょっと元気になっていたので、安心して帰宅したら、車から降りたとたんリバース。そして、走りこんだトイレでピー。上下に悪いものを全部出してしまったのか、そのあとはけろっとして、お粥を食べ、お薬を飲んで寝てしまった。

今日の4冊：プライムタイム1-4/芹生はるか
時々やってくるプライムタイム祭だったもので…。