好みの変遷

2006年6月8日 読書
←バルロが表紙のって、これしか出なかった。

絶賛デル戦祭中なんですが、読み返してみて、好みって変わるもんだなぁと実感。
もともと、私の好きなのはシーヴェスとかガレンスタイプのごっつい副官なのね。(シーヴェスはこっちのシリーズじゃないが)
基本的にそこは動かないんだけど、昔はナシアスやシェラに肩入れする気持ちが強かったのに、今回、誰がなんと言おうとノラ・バルロの可愛さにノックアウトされっぱなしの私。うー、たまらんわ。拗ねて凶悪になってるとことか、ひねくれまくった毒舌とか。ぜひ、ナシアスやシリルさまに「なって」うりうり可愛がりたい。「年下の彼」の魅力炸裂って感じ。半分、読み終わったんだけど、やめられない止まらない〜状態なので、全部読んじゃうでしょう。そして、別シリーズに行ってしまう予感(笑)
だって、本当に最近新刊日照りなんだもん。

晩ご飯はかやくご飯、ぶっかけ冷や素麺。

今日の3冊:デルフィニア戦記10・11・12/茅田砂胡

そして、リィの女装(?)が結構好きだ。

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