<バスで触らせてもらった小鳥
今日はカイルアへ。
昨日飲んだキモビーンズのコーヒーが美味しかったので、朝食に買ってきた。レギュラーサイズを買ったら、部屋のマグカップで丁度2杯分あった。
あとはチーズトーストとスクランブルエッグとハム。フルーツ。
ゆっくりご飯を食べて、今日はのんびりめに出発。と、いうのも、母が海に行ってから、ちーを買い物に付き合せるのはかわいそうだと言うので、先に買い物をする段取りで10時頃カイルアに着く算段をして出発。
適当に来たバスでアラモアナに出て、裏手の乗り場で57番を待つ。
ほどなくやってきたバスに乗ると、グルーッとまわって結局表側も通ったので、降りたところで待っていてもよかったのね(^^;
そして、ワードで乗ってきたおばさんが不思議な人だった。私とちーは並んで前向きの席の一番前に座っていて、そこより前は横向きの優先座席なので、一番端の人とは半分向き合う形になる。
そこに座ったおばさんがいきなりカバンの中から鳥の雛を取り出したの!ちゃんと餌用のスポイトとかも持っていて、飼育中で連れ歩いてるらしいのね。もう、ちーは大喜び。おばさんはちーの手に雛を乗せてくれて触らせてくれた。雛を返してから、消毒液のお手拭をくれるくらいだから、ちゃんとした人なんだろうけど、不思議だ…。職場に雛連れていくんだろうか?それとも、そういう職業?そこまでは訊けないうちに、おばさんはチャイナタウンの北側あたりで降りていってしまった。
チャイナタウンを抜けると、パリロードがどんどん山に入っていく。前回はバスがスト中でタクシーで行った道をバスがぐんぐん走る。このあたりはさすがにバス停もなくて、あっという間に通過。
道が下りになったと思ったら、すぐにカイルアの町。右折する前の停留所で降りる。目の前に2軒のアンティークショップ。一軒は上品なデプレッショングラスのお店で、もう一軒は前にも買い物をしたことのあるお店だったけど、オーナーが変わったみたいで、ちょっと品薄でした。でも、いきなりディスカウントしてくれたので、アニバーサリーローズのデザートボウルを4個、購入。1つ6ドルのところ、4ドルにしてくれた。街中に移動して、マヌヘアリィでハワイアンドレスを見る。色違い柄違いの生地が何パターンかある型で仕立てられていて、とても可愛い。ただ、あまりに鮮やかな色柄なので、日本で着るのは難しそう。
向かいのサルべーションアーミーにも期待して行ってみたが、ここでも収穫なし。初日のセイバースがすごかったから、楽しみにしていたのに…。
さらに道を渡った向こうにある数軒のアンティークショップを見る。有名なシナモンズとか、にぎわっていて入ってみたかったけど、おなか空いてなかったので、断念。
その並びのアンティークショップは軒並みワイキキ並みに値上がりしていてがっかり。30ドル以上もするジェダイなら、日本でオークションで買った方が安いし。
もう一軒、楽しみにしていたお店があったんだけど、どうにも見つからないので、人にきいてみたら、閉店してしまったとのこと。超残念。
結局、何も買わずに元の停留所に戻る。母は、歩くのがキツイので、このあたりのお店をぶらぶら見て、先に停留所で待っていてくれた。
ここで、ビーチに行く70番バスを待つ間、地元の気のいいおばさんと話が弾む。日本語で数の数え方を教えてほしいと言われて教えてあげたり、名前の由来を話したり。おばさんの娘さんのセカンドネームは「高いところにある聖なる火」っていう意味のハワイアンネームらしいんだけど、発音してもらっても、あまりの長さに全然覚えられませんでした(^^;おばさん自身は「KUUIPO」さんという名前だそうで、これってハワイアンジュエリーによく刻んである「愛しい人」って意味だよね?さしずめ日本だと「愛子さん」って感じ?(笑)
ちーが一生懸命会話についてきていたので、ちょっと修行?させようと私は最初に行ったアンティークショップにもう一度行ってくると言ってちょっとバス停を離れてみた。他のお店で買うものが何もなかったので、さっき手にとってみたものの買わなかった白いカスタードカップ4個を1つ2ドルで購入。お店の人とよそは高くて買えなかったという話と、もう一軒楽しみにしていたお店が閉店してしまっていた話をしたら、「スーザンのお店ね?とても残念」って言ってた。ここはせめて、ずっと続けてほしいな。カイルアはとても素敵な町なので、また来ると思うけど、変わらないでいてほしい。
バス停に戻ると、ちーはハワイ語での数の数え方を教えてもらっていて、サーフボードの形のキーホルダーもプレゼントしてもらっていた。ちゃんとコミュニケーション取れたじゃん!えらいえらい。
おばさんは57番のバスがきて、行ってしまったけど、最後に運転手さんに次の70番はいつくるのか聞いてくれたり、とても親切だった。こういうふれあいができると旅っていいなーっと思う。
70番バスが来て、ビーチへ。前回はタクシーの運転手さんが手前のビーチ側に車を止めたので、奥の方へは行かなかったんだけど、今回は川を渡って奥のビーチへ。
バス停のすぐそばにお目当てのレストランBUZZ’Sがあったので、早速ランチ。薄暗い店内を抜けて、テラス席に案内してもらった。
ステーキサンドと名物のハンバーガーを1つずつ、サイドディッシュにそれぞれフレンチフライとチャウダーを選んで、前菜の欄にあったカラマリソテーも頼んでみた。
飲み物はちーはコーラ、私はプランテーションアイスティー、母はコーヒー。ここのお店、雰囲気も素敵だし、お料理も美味しい。お店の人も親切で感じがいいと三拍子揃って、とってもおすすめ。
しばらくして隣のテーブルに来たおばあさん二人と娘さん二人?(お嫁さんかも)の4人連れや、その奥にいた家族も、とても上品で感じがよく、のんびり食事を楽しんでいた。その人たちが頼んでいた「ラムサラダ」がすごく美味しそうで、次はぜひ!と思ったわ。メニューを見たときは「サラダ」だしなぁ…と思ったんだけど、すごいボリュームで骨つきのラムのグリルが山ほどのっかってる。80歳近いようなおばあさんだったけど、もりもり食べてたよー(笑)
私たちの食べたものではカラマリソテーが結構当たり。ケイパーとレモンでクリームソースに酸味のアクセントがついていて美味。
もちろんバーガー類も美味しかった。あとは私の頼んだチャウダーがやたら美味しかった。リーキとチキンだったんだけど。何度も飲み物はお代わりを持ってきてくれて、のんびり食事を楽しんだけど、結局、フレンチフライとステーキサンドが半分残ったので、包んでもらった。
それから、念願のビーチへ。やはり、ここは海の色が違う!なんともいえないやさしいブルー。セルリアンブルーに乳白色を足したみたいな。風が強いのは東海岸の特徴だけど、今日もびゅうびゅう風が吹いている。母に木陰のベンチをキープして、ちーと海へ。
泳いでは岸に打ち上げられるのを延々くりかえす(笑)途中雨が降ったりもしたのに、ちーは全然堪えない。結局1時間ぐらいで私はリタイア。先にシャワーをして、着替え。ちーはそれからまだ30分くらい遊んでいた。バスの時間もあるので、切り上げさせて、3時10分のバスでカイルアの町へ戻る。ショッピングセンター前で降りて、ダイエーへ。アラモアナ裏のダイエーに行く機会がなかったので、ここでシュリンプスキャンピのソースを買うのが目的。店員さんに聞いてもどこにあるのかはっきりしなくて困り果てていたら、なんと魚売り場にありました(笑)その他にお土産用のバニラマカデミア風味のコーヒーやちーがハナウマベイの本を見つけてきたり、熟れたマンゴーがあったので、それも買ってみた。…続く。
今日はカイルアへ。
昨日飲んだキモビーンズのコーヒーが美味しかったので、朝食に買ってきた。レギュラーサイズを買ったら、部屋のマグカップで丁度2杯分あった。
あとはチーズトーストとスクランブルエッグとハム。フルーツ。
ゆっくりご飯を食べて、今日はのんびりめに出発。と、いうのも、母が海に行ってから、ちーを買い物に付き合せるのはかわいそうだと言うので、先に買い物をする段取りで10時頃カイルアに着く算段をして出発。
適当に来たバスでアラモアナに出て、裏手の乗り場で57番を待つ。
ほどなくやってきたバスに乗ると、グルーッとまわって結局表側も通ったので、降りたところで待っていてもよかったのね(^^;
そして、ワードで乗ってきたおばさんが不思議な人だった。私とちーは並んで前向きの席の一番前に座っていて、そこより前は横向きの優先座席なので、一番端の人とは半分向き合う形になる。
そこに座ったおばさんがいきなりカバンの中から鳥の雛を取り出したの!ちゃんと餌用のスポイトとかも持っていて、飼育中で連れ歩いてるらしいのね。もう、ちーは大喜び。おばさんはちーの手に雛を乗せてくれて触らせてくれた。雛を返してから、消毒液のお手拭をくれるくらいだから、ちゃんとした人なんだろうけど、不思議だ…。職場に雛連れていくんだろうか?それとも、そういう職業?そこまでは訊けないうちに、おばさんはチャイナタウンの北側あたりで降りていってしまった。
チャイナタウンを抜けると、パリロードがどんどん山に入っていく。前回はバスがスト中でタクシーで行った道をバスがぐんぐん走る。このあたりはさすがにバス停もなくて、あっという間に通過。
道が下りになったと思ったら、すぐにカイルアの町。右折する前の停留所で降りる。目の前に2軒のアンティークショップ。一軒は上品なデプレッショングラスのお店で、もう一軒は前にも買い物をしたことのあるお店だったけど、オーナーが変わったみたいで、ちょっと品薄でした。でも、いきなりディスカウントしてくれたので、アニバーサリーローズのデザートボウルを4個、購入。1つ6ドルのところ、4ドルにしてくれた。街中に移動して、マヌヘアリィでハワイアンドレスを見る。色違い柄違いの生地が何パターンかある型で仕立てられていて、とても可愛い。ただ、あまりに鮮やかな色柄なので、日本で着るのは難しそう。
向かいのサルべーションアーミーにも期待して行ってみたが、ここでも収穫なし。初日のセイバースがすごかったから、楽しみにしていたのに…。
さらに道を渡った向こうにある数軒のアンティークショップを見る。有名なシナモンズとか、にぎわっていて入ってみたかったけど、おなか空いてなかったので、断念。
その並びのアンティークショップは軒並みワイキキ並みに値上がりしていてがっかり。30ドル以上もするジェダイなら、日本でオークションで買った方が安いし。
もう一軒、楽しみにしていたお店があったんだけど、どうにも見つからないので、人にきいてみたら、閉店してしまったとのこと。超残念。
結局、何も買わずに元の停留所に戻る。母は、歩くのがキツイので、このあたりのお店をぶらぶら見て、先に停留所で待っていてくれた。
ここで、ビーチに行く70番バスを待つ間、地元の気のいいおばさんと話が弾む。日本語で数の数え方を教えてほしいと言われて教えてあげたり、名前の由来を話したり。おばさんの娘さんのセカンドネームは「高いところにある聖なる火」っていう意味のハワイアンネームらしいんだけど、発音してもらっても、あまりの長さに全然覚えられませんでした(^^;おばさん自身は「KUUIPO」さんという名前だそうで、これってハワイアンジュエリーによく刻んである「愛しい人」って意味だよね?さしずめ日本だと「愛子さん」って感じ?(笑)
ちーが一生懸命会話についてきていたので、ちょっと修行?させようと私は最初に行ったアンティークショップにもう一度行ってくると言ってちょっとバス停を離れてみた。他のお店で買うものが何もなかったので、さっき手にとってみたものの買わなかった白いカスタードカップ4個を1つ2ドルで購入。お店の人とよそは高くて買えなかったという話と、もう一軒楽しみにしていたお店が閉店してしまっていた話をしたら、「スーザンのお店ね?とても残念」って言ってた。ここはせめて、ずっと続けてほしいな。カイルアはとても素敵な町なので、また来ると思うけど、変わらないでいてほしい。
バス停に戻ると、ちーはハワイ語での数の数え方を教えてもらっていて、サーフボードの形のキーホルダーもプレゼントしてもらっていた。ちゃんとコミュニケーション取れたじゃん!えらいえらい。
おばさんは57番のバスがきて、行ってしまったけど、最後に運転手さんに次の70番はいつくるのか聞いてくれたり、とても親切だった。こういうふれあいができると旅っていいなーっと思う。
70番バスが来て、ビーチへ。前回はタクシーの運転手さんが手前のビーチ側に車を止めたので、奥の方へは行かなかったんだけど、今回は川を渡って奥のビーチへ。
バス停のすぐそばにお目当てのレストランBUZZ’Sがあったので、早速ランチ。薄暗い店内を抜けて、テラス席に案内してもらった。
ステーキサンドと名物のハンバーガーを1つずつ、サイドディッシュにそれぞれフレンチフライとチャウダーを選んで、前菜の欄にあったカラマリソテーも頼んでみた。
飲み物はちーはコーラ、私はプランテーションアイスティー、母はコーヒー。ここのお店、雰囲気も素敵だし、お料理も美味しい。お店の人も親切で感じがいいと三拍子揃って、とってもおすすめ。
しばらくして隣のテーブルに来たおばあさん二人と娘さん二人?(お嫁さんかも)の4人連れや、その奥にいた家族も、とても上品で感じがよく、のんびり食事を楽しんでいた。その人たちが頼んでいた「ラムサラダ」がすごく美味しそうで、次はぜひ!と思ったわ。メニューを見たときは「サラダ」だしなぁ…と思ったんだけど、すごいボリュームで骨つきのラムのグリルが山ほどのっかってる。80歳近いようなおばあさんだったけど、もりもり食べてたよー(笑)
私たちの食べたものではカラマリソテーが結構当たり。ケイパーとレモンでクリームソースに酸味のアクセントがついていて美味。
もちろんバーガー類も美味しかった。あとは私の頼んだチャウダーがやたら美味しかった。リーキとチキンだったんだけど。何度も飲み物はお代わりを持ってきてくれて、のんびり食事を楽しんだけど、結局、フレンチフライとステーキサンドが半分残ったので、包んでもらった。
それから、念願のビーチへ。やはり、ここは海の色が違う!なんともいえないやさしいブルー。セルリアンブルーに乳白色を足したみたいな。風が強いのは東海岸の特徴だけど、今日もびゅうびゅう風が吹いている。母に木陰のベンチをキープして、ちーと海へ。
泳いでは岸に打ち上げられるのを延々くりかえす(笑)途中雨が降ったりもしたのに、ちーは全然堪えない。結局1時間ぐらいで私はリタイア。先にシャワーをして、着替え。ちーはそれからまだ30分くらい遊んでいた。バスの時間もあるので、切り上げさせて、3時10分のバスでカイルアの町へ戻る。ショッピングセンター前で降りて、ダイエーへ。アラモアナ裏のダイエーに行く機会がなかったので、ここでシュリンプスキャンピのソースを買うのが目的。店員さんに聞いてもどこにあるのかはっきりしなくて困り果てていたら、なんと魚売り場にありました(笑)その他にお土産用のバニラマカデミア風味のコーヒーやちーがハナウマベイの本を見つけてきたり、熟れたマンゴーがあったので、それも買ってみた。…続く。
<アラモアナのCPKにて
57番バスを待って、アラモアナへ。帰りは山の中で雨が降り、山を降りる頃に綺麗な虹が見られた。今回初めての虹!虹を見るとまたハワイに帰って来られるというジンクスを信じているので、嬉しい。
アラモアナではちーが最後のお小遣いを出し切って(税金分は値切って(笑))くるくるオブジェを購入。螺旋状の針金の中に天然石の丸い玉が2つ入っていて、回すと永久運動的に中で玉が上下するもの。
数日悩んだ末に購入したので、満足そうだった。
CPKで晩ご飯を食べることにして、上階へ。混んでいたので、ポケベルをもらい、母とちーはその場で待たせて、私は一人で急いでニーマンマーカスへ。会社のお土産を買いに行ったんだけど、チョコがけポテチはロイズも出していていまさらだし…と思い、チョコがけキャンディバーにしてみた。綺麗な色のキャンディスティックにチョコがかけてあって、個包装してあるので、配り易いし。
戻りかけたところでポケベルが鳴り、母とちーと合流して店内へ。
ラッキーなことに、窓際の席に案内してもらえた。これからちょうどサンセットタイムというところだったので、景色が見える席で良かった。飲み物はちーがピンクレモネード、母が生レモネード、私はラズベリーソーダにした。前に食べて美味しかったタイ風の生春巻きサラダと、シンプルなトマトのピザ、海老のガーリックソース(今回このパターン多いな)のピザをオーダー。段々暮れていく景色を見ながら、美味しい夕食をのんびり楽しんだ。
デザートに温かいブラウニーにアイスをトッピングしたものをオーダー。スプーンを3本持ってきてくれたので、皆でつつく。
丁度そのころ、ヒルトンの花火が。短い時間だけど、綺麗に窓の外に花火が見えて、堪能させてもらった。
ホテルに戻って、私はフィリップリカードへ指輪のピックアップのため再度外出。
指輪はサイズが少し緩かったので調節してもらって、下の階のチーズケーキファクトリーで美味しいと評判のアップルダンプリングをテイクアウト。ちゃんと添え物のホイップクリームもたくさんつけてくれて、ホテルのキッチンで温めて食べたら、至福の味でした。
アメリカンなデザートなのに、繊細な甘さで、酸味が効いていて。んー、多分りんごの種類が違うので日本で作るのは難しいかも。
57番バスを待って、アラモアナへ。帰りは山の中で雨が降り、山を降りる頃に綺麗な虹が見られた。今回初めての虹!虹を見るとまたハワイに帰って来られるというジンクスを信じているので、嬉しい。
アラモアナではちーが最後のお小遣いを出し切って(税金分は値切って(笑))くるくるオブジェを購入。螺旋状の針金の中に天然石の丸い玉が2つ入っていて、回すと永久運動的に中で玉が上下するもの。
数日悩んだ末に購入したので、満足そうだった。
CPKで晩ご飯を食べることにして、上階へ。混んでいたので、ポケベルをもらい、母とちーはその場で待たせて、私は一人で急いでニーマンマーカスへ。会社のお土産を買いに行ったんだけど、チョコがけポテチはロイズも出していていまさらだし…と思い、チョコがけキャンディバーにしてみた。綺麗な色のキャンディスティックにチョコがかけてあって、個包装してあるので、配り易いし。
戻りかけたところでポケベルが鳴り、母とちーと合流して店内へ。
ラッキーなことに、窓際の席に案内してもらえた。これからちょうどサンセットタイムというところだったので、景色が見える席で良かった。飲み物はちーがピンクレモネード、母が生レモネード、私はラズベリーソーダにした。前に食べて美味しかったタイ風の生春巻きサラダと、シンプルなトマトのピザ、海老のガーリックソース(今回このパターン多いな)のピザをオーダー。段々暮れていく景色を見ながら、美味しい夕食をのんびり楽しんだ。
デザートに温かいブラウニーにアイスをトッピングしたものをオーダー。スプーンを3本持ってきてくれたので、皆でつつく。
丁度そのころ、ヒルトンの花火が。短い時間だけど、綺麗に窓の外に花火が見えて、堪能させてもらった。
ホテルに戻って、私はフィリップリカードへ指輪のピックアップのため再度外出。
指輪はサイズが少し緩かったので調節してもらって、下の階のチーズケーキファクトリーで美味しいと評判のアップルダンプリングをテイクアウト。ちゃんと添え物のホイップクリームもたくさんつけてくれて、ホテルのキッチンで温めて食べたら、至福の味でした。
アメリカンなデザートなのに、繊細な甘さで、酸味が効いていて。んー、多分りんごの種類が違うので日本で作るのは難しいかも。