整形外科

2003年12月17日
足が痛いのがちっとも直らなくて、妙にかばって歩いてたら、腰や肩に負担がきた。
そちらの痛みがひどくて、段々不安になってくる。
もしかして、大病だったらどうしよう?骨の病気?骨肉腫とか?
どんどん、妄想は膨らんで、なんだか悲劇的な気分になってきちゃうから、不思議。
「あー、私が死んじゃったらちーはどうなるんだろ?」
「自分のことすら面倒見られないパパには任せられないわ」
とか、勝手に深刻になったりして。
それにしても、最近は身近で結構そういうパターンに遭遇することがあって、考えさせられる。
パパの妹の旦那さんが(義弟ってことになるけど、ずーっと年上なので変な感じ)余命いくばくもないと言われてる。子供はちーと同年代の4年生と2年生の女の子。
そんな可愛い娘を残して死ぬなんてたまらないだろうな。父親と母親では感じ方が違うかな?彼は自棄になってるのか、この期に及んで浮気騒ぎを起こしたり(病室で!)荒れてるみたいだけど、そんなヒマあったら、娘ともっと過ごしてあげろよ、と思う。
義妹も疲れと呆れでかなり追い詰められてるから、長引くのも可哀想だけど、娘たちには大事な父さんだからなー。

で、こわごわ、整形外科に行ってきた。
膝から上を触診してもらって、ベッドに横になって関節も診てもらって、さらにレントゲンも撮ってもらった。それから、肩や背中が張ってるので、マッサージを受ける。
これが、もー、極楽。保険適用でもこんなマッサージ受けられるのね。しかも、整復師さんは私好みの熊系癒しタイプだったし。

結局、骨に異常はなくて、疑われた神経痛の線も知覚異常のテストでないとわかったので、外傷(いつぶつけたのか覚えてないんだけど)による打ち身が筋肉炎症を起こしてるってことで、消炎湿布を貰って終わり。
肩から首にかけてのマッサージはこれからも受けた方がいいって言われたので、癒しを求めてまた熊系の彼にマッサージしてもらいにいくかな(笑)

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